2025年3月7日教育委員会への質疑(予算特別委員会第二分科会)を全文、文字起こししました。
今回は、
①学校行き渋り・不登校の児童生徒、保護者への
 支援の前進を評価しつつさらなる拡充を求める
②フリースクール・居場所を利用する
 不登校児童生徒への補助金制度の創設を求める
③カリキュラムオーバーロード(教育内容過積載)が
 不登校の一つの背景では?その改善を求める
④子どもたちの負担軽減のため全国学力テストなど廃止を
⑤デジタル教材の可否は学校・学年単位などで判断できないか

…大きなサイズで見る

市議会の録画

2025/03/252025年度京都市一般会計予算などへの反対討論~とがし豊(日本共産党)本会議討論要旨

討論に立つとがし豊市議

2025年3月25日、京都市会閉会本会議で、日本共産党京都市会議員団を代表して、2025年度京都市一般会計予算案などへの反対討論を行いました。
その討論の要旨をご紹介します。
日本共産党京都市会議員団は、議第1号2025年度京都市一般会計予算、議第3号国民健康保険事業特別会計予算、議第4号介護保険事業特別会計予算、議第17号事務分掌条例一部改正、議第18号職員定数条例一部改正、議第23号ユースホステル条例の一部改正(負担増)に反対の態度を表明しておりますので、その理由を述べ、討論します。
評価できる部分
2025年度予算については、第二子以降の保育料無償化、在宅酸素人口呼吸器の非常用電源購入への支援、美術館学芸部門の直営化、教員確保や校内サポートルームの人員体制の充実、就学援助制度の加算対象年齢の拡大・卒業アルバムへの拡充、学校体育館へのエアコンの設置推進、「まちの匠」…

…続きを読む

※↑旧ホームページへは、このバナーをクリックしてください。