2025/08/07京都市は地裁判決をうけれ、学童保育・児童館職員の労働組合との団体交渉に応じるべき!控訴なんてもってのほか!(とがし豊♦本会議討論)

京都市は不当労働行為をやめ、ただちに地裁判決を受け入れるべきだ!控訴なんてやめるべきだ!市長が間違った裁判をするのを止めることができるのは市議会だけだから、ぜひ否決させようと呼びかける討論を行いました。ぜひ、ご覧ください。
ーーーーーー
日本共産党京都市会議員団は、議第91号控訴の提起について、反対の態度を表明しておりますので、議員団を代表して、その理由を述べます。
今回の訴訟は、京都市が2020年7月10日に学童保育・児童館職員などが加入する全国福祉保育労働組合京都地方本部等との団体交渉を拒否した不当労働行為に端を発するものです。当然、学童保育・児童館職員の皆さんは、この団体交渉拒否という不当労働行為を改めさせるべく、京都府労働委員会に救済申し立てを行われました。京都府労働委員会は、2022年6月1日に京都市に対し団体交渉に応じるように救済命令を出しましたが、京都市は…

…続きを読む

※↑旧ホームページへは、このバナーをクリックしてください。