活動日誌・お知らせ

東京臨海部開発の現場から(自治体学校2日目)

ものすごい勉強になった自治体学校2日目(2025年7月27日)についての
遅ればせながらご報告です。
山根市議、森府議、田中府議といっしょに参加。それぞれのスライドの解説をご覧ください!

8人、スクーター、セグウェイ、通り、テキストの画像のようです

120年超の歴史を誇る日比谷公園〜明治の先人が西洋文化を取り入れた粋なつくり。その良さをことごとく壊す樹木のないイベント公園化が狙われる。樹木はミスト装置よりも効果的な天然クーラーであることも体感。小池都政の開発行政と最前線で闘ってきた原田都議の説明の説得力はすごい。そして、東京の町への愛情感じる。
、「부양년 र् III III III III 2025/7/2709:32:28 2025/7/27 09.32:28」というテキストの画像のようです
目印をしたところからオープンデッキが延長され対岸の日比谷公園に接続されると。しかも、この建物が立ったのは公園整備計画がしめされるはるか前。開発資本の計画が東京都の計画にされるという露骨なもの。大資本によって東京都は私物化されているのか。一部政党は、外国人の不動産取得を規制せよと声高に叫ぶが、こうした不公正こそ日本をだめにしているのではないだろうか。
1人の画像のようです
カジノ建設が狙われるフジテレビ裏の公有地。左のホテルと右のフジテレビに挟まれた空間から海上噴水が吹き上がる構想が狙われている。噴水建設に26億円の公費、海水を噴射する計画は衛生上の理由から破綻し水道水を噴射するとか・・・莫大な維持費と水の消費に。カジノのためにそこまでする?
1人、高層ビルの画像のようです
埠頭エリアに本来は建てられない建造物群。459億円で盛り土して建設した土地を129億円で事業者に売却。オリンピックの選手村として建設した建物については450億円をかてて改修して事業者に明渡し。格安で得た土地と建物を事業者は分譲し、転売規制もない無条件での提供で、投機的取引に誘導。富裕層が手頃な投機的物件として我先にと転売を重ね中。子どもが短期的に増えすぎて一学年8クラス、校舎に入り切らず、今後、1〜3年と4〜6年を別々のところのたてた学校に入れるとか・・・都市計画が完全に破綻している。
テキストの画像のようです
青海フロンティアビル〜20階建てだけど、一階テナントにも空きが...。半分のフロアーは入居者なし。空室率は50%を超えている

(更新日:2025年08月02日)