わが家の雑記帳

我が家の昆虫騒動

うわ~天井にゴキブリが出た!と大騒ぎにの長女。かけつけた次女がよく確認すると「なんか細長い」「体が3つに分かれている」・・・あれはゴキブリではない。長男もくわわって図鑑で調べる中で、アブかハチに違いないという結論に。そうこうしているうちに、虫網で私がそのハチ?をつかまえて逃がす。「父ちゃん、グッジョブ」とほめてもらえてちょっと嬉しい。その後、さらに調べると、ツチバチに似ているという話に。ツチバチが(幼虫時代に)たべるのが幼虫類(イモムシ)らしいので、これは父ちゃんの育てているバラにつく虫を狙ってきたのではないかという話に。「なんや父ちゃんが原因か・・・」と決着?そんな不本意な終わり方はおいといて、図鑑で調べて議論した子どもたちのたくましい成長ぶりに、ちょっと嬉しくなる。それにしても、それぞれの昆虫たちにも個性があるため図鑑との比較だけではわからないものだ。世の中知らないことだらけ。何事も貪欲に吸収しながら、私自身ももっと成長していきたい。(とがし豊議会報告2022年11月1日号より)

(更新日:2022年11月21日)

憲法記念日5/3はやっぱりデモ!

5/3憲法記念集会会場に向かう「左京みんなのデモ」には90人が参加。樋口市議、加藤市議とともに歩く私。

連休なんて関係ない仕事やし…という方にであう度に「ほんま、そうですよね」と共感してしまう私。

3日の憲法記念日。

左京みんなのデモには90人の参加。集会は3300人で大成功。小森陽一さんの講演は歴史的に改憲の動きの背後をさぐる濃厚な中身で力に。知は力!

4日は大豊神社のお祭に顔をだし、選挙でお世話になったお宅を訪問。

5日の夜は消防団のパトロールと事務作業&片付け。

6日は日本共産党京都府委員会新ビルの竣工式。ご近所の民泊対策の相談と事業者への申し入れ。市役所で新議会にむけた準備作業も。

そんなバタバタの連休ですが、家族ですごす時間もしっかり確保。『名探偵ピカチュー』『コナン』を家族で映画鑑賞。我が家は笑いすぎ、怖がりすぎで周囲に迷惑をかけたに違いない。ちなみに、子どもたち曰く、ピカチューはお父ちゃんのために見てくれたらしいけど、お父ちゃんは見るならアベンジャーズの方がよかったんだよー、と心の中で叫ぶ。

(更新日:2019年05月07日)

子育ての願い

教育や子育について同世代と語り合う とがし豊・市会予定候補

子ども二人が小学校に行くようになり、「学校給食費って高いなあ」「子どもの医療費の無料化が京都って遅れている」「公園遊具の安全点検」「学校行き渋り」「子どもが大きくなったら学費とか大変やねぇ」など、保護者同士で話する機会もさらに増えてきました。鴨川や岡崎公園に行くと、通学する錦林小学校区内ということもあり、同じ保育園や小学校に通う子どもたちや保護者と会いうこともしばしばです。なかなか土日に仕事を休むことは難しいですが、できるかぎり努力をして時たま子どもたちのと時間をつくっています。昔と比べると、子どもたちが伸び伸び遊べる環境が減ってきたように思いますが、そんな中でもなるべく子どもたちが伸び伸びと遊び、学べる京都へ一層頑張ります。

(更新日:2018年08月30日)

雑記帳・サンタクロースは誰?

段ボールでクリスマスツリー

段ボールでつくった手作りクリスマスツリー

サンタさんに何をもらうのか?

子どもたちには待ち遠しいクリスマスが近づく。

小2の長女の指示のもと、次女・長男・私でせっせと段ボールのツリーづくり。

「今年のプレゼントはこれにかかっているんやで」「サンタさんは気づいてくれるかな」

実は今、錦林小学校の二年生の間では「サンタはお母さんだ」という噂が流れてます。堂々とその噂を否定した母の一言を聞いて安心した長女は、サンタさんへのアンケートを実施することにしました。第一問「あなたは子どもですか、おとなですか」、第二問「あなたの普段の仕事は何ですか。①仕事をしていない、②老人の世話、③ろうどう、④その他、第三問・・・。

②は明らかに介護職の母親を意識している感じです。

今年のサンタクロースは知事選や地方選に向け忙しいに違いないが、アンケートにどうこたえるのだろう。万国のサンタよ、団結して、ともに世界平和を。

(更新日:2017年12月05日)

学童で育つ子どもたち

2016.10.03京都子ども守る会への投稿

今年から小学生となった長女。「学童」のことが大好きです。

気分が乗らず学校に行きたくない時でも「学校休んで朝から学童にいきたい」と言うほどです。

そんな娘の成長を実感したのも学童(児童館)の主催する「まつり」でのことでした。

日ごろの学童の営みの中でも、友達と争いになったり、先生に怒られたり褒められたりしながらも、自分たちで規範や約束、ルールをつくっていくことを学んでいるのは感じていましたが、そんな積み重ねの結果を垣間見た瞬間でした。

長女はゲームコーナーのペットボトル・ボーリングで、「受付と景品(手製カード)を渡す係」をしていました。他の子どもたちも、「スコア―つけ係」や「ペットボトルを並べなおす係」などいろいろと分担が決まっているようでした。誰がプレイしているかわからないくらいに、子どもたちが人だかりをつくりながらゲームが進行していきますが、分担だけはしっかり守って、ゲームする側(お客さん)の子どもたちも説明された手続きを尊重していました。ぐちゃぐちゃの中にも、しっかりとルールが貫かれていました。娘を含む一年生の子どもたちが自分たちで決めたルールの中で生き生きと楽しんでいる成長ぶりに、とっても感動しました。

(前京都市議・とがし豊)

(更新日:2016年10月14日)

不安の共有が安心を産み出す、元気をくれる~保護者懇談会にて

本日は、長女の保育園のクラスの保護者懇談会がありました。少しですが、仕事をぬけさせていただいて、遅れて参加しました。詳報は避けますが、子どもたちの家での様子や成長や悩み、不安について出しあいました。保育園からも家庭ではみられない子どもたちの一面についてお話しくださいました。案外と同じことになやんでおられたり、そういう悩みがないご家庭では違った悩みをかかえていたり…そんな話を聞いていると「うちだけやないんや~」とすごく安心しました。子どもの発達について心配で心配でたまらなかっというあるお母さんも、この場を毎月でもひらいてほしいくらい…と。このメンバーとも卒園でお別れ。なんだかんだといろんなところで支えてもらってたんやなあ~としみじみ思いました。タイトルと通りの感想を胸に仕事にもどったのでした。

(更新日:2016年02月25日)

短信・自分のマネをするお姉ちゃんをマネする

9月に2歳になった長男。猫になりきったり、犬になりきったり、なりきりごっこがお気に入りの様子。最近は「赤ちゃん」の真似をして泣くふりまでします。本当は、自分を真似しているお姉ちゃんを真似しているのですが・・・。

(更新日:2015年11月19日)

お弁当の日

今日は保育園お弁当の日。

朝5:00くらいから作業をしていると次女が起きてきて隣にちょこんとくっついてきた。

どんな弁当がいい?と聞くと「はっちゃんとゆーちゃんがいい」と。

作り進めていると「こんな顔(笑顔)ちゃう、はっちゃんは泣いていて、ゆーちゃんが怒っているの」と。

「なんか食べたい」というので

(更新日:2015年11月11日)

娘の針仕事

最近、針仕事に目覚めた長女(五歳)。保育園にもっていく六枚の雑巾のうち一枚は自分が縫うと宣言し、一生懸命仕上げてくれました。さすがに、最後止める行程は父母に振ってきますが、針の使い方はなかなかです。妹や弟たちが近づいてくると「小さい子は危ないし近寄らんといて」と。裁縫箱のまち針を指して「アリエッティ(アニメの登場人物)が使っていたやつと一緒やで!」と大興奮。おばあちゃんがくれた洋梨を包丁で切るのは姉妹で協力してやってくれました。言った通りに安全上のルールを守りながら上手に切っていました。来年から小学生。一人で小学校まで毎日通えるのか心配でたまりませんが、こうやって一歩ずつ大人になっていくのかと思うと少し安心です。我が子はもちろん、すべての子どもたちが健やかに成長できるよう、豊かな子ども時代を提供する責任が大人にはあると思います。子ども未来局創設かかげる本田久美子さんを市長に押し上げ、ぜひ、その責任を果たしたい。(2015年11月5日とがし豊活動報告ニュースより転載)

(更新日:2015年11月07日)

子どものいたわり、妻のいたわり

 一昨日、風邪ひいて寝込んでしましました。薬をのんで汗をかいて一日中寝たおかげで回復しました。その間、子どもたちは、おでこに手をあてて熱をはかってくれたり(お医者さんごっこでは?)、乗り上げてくれたり(保育園のマットかい?)、発熱対策のポカリ(薄め)に便乗したり、洗濯物を手伝って(いや水遊びか?)くれたり、弱ったお父ちゃんにいたわってくれました。何より妻のいたわりがありがたかったです。昨日は、妻が職場の会議にて、帰宅が遅いということで、若干風邪が尾を引いた状態で夕方トリプルお迎え&子守となったのですが、自分自身が弱っているせいか、とにかく子どもたちにいろいろと頼ってみるとうまいこと行きました。布巾で遊びだした次女にそれで台をふいてくれる聞くと大喜びでお手伝い。そして、飲み物を独占したがる長女に、みんなにきちんと分けてくれるんやったらまかせるわ、と言うと、最初は自分勝手な配分のように見えましたが、最終的には公平をきたした注ぎ分けをしていました。長男も、とっても素直に姉のいうことをきき、お姉ちゃんが注いでくれるのをまってくれます。たぶん、今回は本気でお父ちゃんが弱っていると思ったからこそ、こんな素直だったのかもしれません。子どもは大人が思う以上によく大人を見ているのかもしれません。

(更新日:2015年05月23日)

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