【統計】京都市産業観光局「京都市の経済2023年版」が公開されました。
ぜひ、詳細に全国と京都の経済を比較しています。
経年の変化も追いかけています。
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000323961.html
(更新日:2024年03月27日)
【統計】京都市産業観光局「京都市の経済2023年版」が公開されました。
ぜひ、詳細に全国と京都の経済を比較しています。
経年の変化も追いかけています。
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(更新日:2024年03月27日)
2022年1月31日朝までの情報
#京都市 #新型コロナ
検査は一層ひっ迫し、京都市内陽性率は34%に達している。
京都市以外の京都府内の自治体のひっ迫はより深刻。
昨日までの一週間で8812人の新規感染者数が生まれており、この3日間は先週比で160%超の増加傾向が続いている。
保健所体制は1月28日に592人体制(6号体制)に増強されたものの、感染者数の増加速度に追い付かない事態が今なお続いている。
病院からは感染判明の翌日には保健所から連絡あるといわれるが、実際には、3日遅れが平均的な状況とのこと。現状の体制で解消の見通しがあるのか確認するも、現場からは感染者が急増する下で見通しが示せない状況だとお聞きしたので、一層の体制補強を求めた。
現在、中等症など症状や高齢者や基礎疾患のある方など限り、優先的に翌日までに連絡がいくようにしているとのこと。
また、東京や大阪など他都市に登録している医療機関で、京都市内にサテライト的に診療所を構えている場合には、保健所への報告が他都市保健所経由となるため、当該保健所の状況次第では京都市への連絡が遅れるケースもあるとのこと。問い合わせをいただいた方で、京都市に連絡が来ていない場合にも、聞き取りを行うなど対応しているとのことでした。
体調に変調をきたしたり、しんどくなっている方は、かかりつけ医やコロナ対応窓口に相談するか、救急車を呼んで病院を受診するなど、保健所まちにならないように対応されるように呼びかけたいと思います。
(更新日:2022年01月31日)
京都市は財政破綻するのですか?
(更新日:2021年10月06日)
(更新日:2021年07月21日)
教育福祉委員会の7月7日質疑で、広島の事例を紹介し、京都市の対策の強化を提案しました。8分程度のやりとりです。そのあと2分は、7月3日豪雨被災者への支援についてでした。ぜひご覧ください。
【6月8日以降打ち出された広島県の二つの戦略】
①積極的疫学調査に上乗せして検査の実施。
②県内5カ所の無料PCR検査センターに加え、
感染者増加エリアに臨時PCRスポットを設置。
【広島の経験から、京都市が生かすべき点】
〇京都市でも、事業所等が自主的に有料で検査する中で感染が分かった事例も少なくなく、任意のPCR検査を意識の高い事業所・個人まかせにせず、京都市全体の戦略に位置付けるという意味において、広島市の事例は参考にすべき。
〇京都市でも実績をあげている高齢者施設の定期検査を蔓延防止重点措置終了後も継続するとともに、エッセンシャルワーカー全体に拡大すること。
(更新日:2021年07月16日)
2021年5月4日夜までの情報より。
#京都市 #新型コロナ 感染状況。
コロナの経済的な影響も深刻で、事業者の皆さんはまさに日々ため息、いら立ち、失望の中で歯を食いしばっていらっしゃいます。
「消費税増税で一挙に経済が冷え込んで、その直後にコロナで大変なことになった」
とある事業者の方は、帳簿を見ながらため息をつかれていました。
せめて消費税を下げてほしい、コロナを早く収束させてほしい。
この切実な声にこたえる必要があると思います。
さて、本日発表でも京都市内では75人だが、感染経路不明者数の実数の推移をみると、市中感染の勢いが大変強いことがわかります。京都市からは、従来の対策では不十分として、人の流れを大幅に抑制する「外出自粛」が呼びかけれていますが、これは消極的な政策として必要なことであると思います。
同時に、第三波対策よりも前進した点は、高齢者施設でのクラスター発生を未然に防ぐために、職員へのPCR定期検査が始まっているということです。京都市は曜日ごとのローテーションを組んで特定の曜日への負荷が集中しない手立てをとるとしています。
2回目のpcrを実施した介護現場からは「こういうことをもっとはやくからやってほしかったけど、学校とか、保育園とか学童とかもやったほうがいいんじゃないか」という声が寄せられています。本当にその通りだと思います。
ある体育振興会の役員さんは「今年も運動会が中止になるかもしれない。2年連続中止はきつい。町内のコミュニティも共通の話題が減ってきた。私らみたいな素人でも、検査を徹底的にやって感染者を早く見つけて早期治療した方が早く収束できるということが思いつく。なんで素人が考えつくようなことさえ政府はやらないのか。ほかの国と比べて本当に日本は遅れている」とおっしゃっていました。
本当にこれもその通りです。
広島県で行っているように、検査前確率が高い分野・地域に的をぼって大規模PCR検査を行って、無症状感染者を積極的に見つけ出して治療につなげることで、「隠れた感染リンク」を少しでも減らしていくというより積極的な戦略が必要で、そのためには、保健所の皆さんの現場で把握されている情報が決定的です。
大変な時であるからこそ、後手後手に体制補充をするのではなくて、先手をうって、現場の情報を集約し、感染封じ込めの積極的な戦略をもてるだけの職員体制に分厚く補強する必要があると考えます。
政府は、オリンピックや改憲のための国民投票法改悪を最優先課題と位置付けて「ピンチをチャンスに」などと叫ぶS議員などのような無責任な国会議員もいるようです。
このコロナというピンチを脱却する手立てを打てていない勢力が、そのピンチへの責任を投げ捨てて、自分のやりたいことだけをやるというのはまさに政治の退廃の極みです。
全力で政権交代へ力を尽くしたいと思います。
(更新日:2021年05月04日)
10万人あたり感染者数の推移をみると高い水準が持続。
感染経路不明者数の実数の増加状況を考えると、変異株の猛威により、一層の感染拡大が続く可能性が考えられる。
人の流れを減らす・・・という対策には限界があり、検査の拡充が決定的。行政検査そのものがひっ迫した状況にあるのは確かだが、検査を絞るのではなく、検査体制を徹底的に拡大させる手立てを政治の責任で経済界の協力も得て実現することが必要ではないだろうか。
広島県では、広島県内の感染動向を分析し、感染の急拡大を抑制するため、40万人対象のPCR検査を広島市内事業所で実施する方針を打ち出しました。京都も習うべき。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/2019-ncov/pcr-20210430.html
(更新日:2021年05月01日)
#新型コロナ #京都市
1/30までにわかった感染状況。府内で入院中277人・自宅療養・調整中910人、病床使用率85%。実質満床のようなもので厳しい。
感染者数の山が下がり始めたことは良いニュース。4日連続の1500件超検査で市内の陽性率8.5%にまで改善、感染経路不明者数(7日平均)もようやく20台に。 pic.twitter.com/7KJomKs3yR— とがし豊(京都市議) (@togawave) January 30, 2021
(更新日:2021年01月31日)
#新型コロナ 1/25夜現在の京都市内の状況。人口10万人あたり新規感染者数の一週間合計が43人超続き高止まり。残念なことに、検査数が減っており陽性率が上昇し18.6%に悪化。府の陽性率は改善するも、感染経路不明=市中感染は、府内50弱・市内30人超で厳しい状況続く。 pic.twitter.com/nxJUWr2hYh
— とがし豊(京都市議) (@togawave) January 25, 2021
(更新日:2021年01月26日)
24日21時現在までの情報による京都市内感染状況のまとめ。陽性率(直近1週間平均)は17.7%に上昇。1/23日は491件検査を行い86件の陽性。東京も、京都市以外の京都府下も10%を切るところまできた。本日102の陽性で、感染経路不明は減らず、感染拡大の勢いが維持されている。 pic.twitter.com/jroNfXitnh
— とがし豊(京都市議) (@togawave) January 24, 2021
(更新日:2021年01月24日)