#新型コロナ 1/25夜現在の京都市内の状況。人口10万人あたり新規感染者数の一週間合計が43人超続き高止まり。残念なことに、検査数が減っており陽性率が上昇し18.6%に悪化。府の陽性率は改善するも、感染経路不明=市中感染は、府内50弱・市内30人超で厳しい状況続く。 pic.twitter.com/nxJUWr2hYh
— とがし豊(京都市議) (@togawave) January 25, 2021
(更新日:2021年01月26日)
#新型コロナ 1/25夜現在の京都市内の状況。人口10万人あたり新規感染者数の一週間合計が43人超続き高止まり。残念なことに、検査数が減っており陽性率が上昇し18.6%に悪化。府の陽性率は改善するも、感染経路不明=市中感染は、府内50弱・市内30人超で厳しい状況続く。 pic.twitter.com/nxJUWr2hYh
— とがし豊(京都市議) (@togawave) January 25, 2021
(更新日:2021年01月26日)
24日21時現在までの情報による京都市内感染状況のまとめ。陽性率(直近1週間平均)は17.7%に上昇。1/23日は491件検査を行い86件の陽性。東京も、京都市以外の京都府下も10%を切るところまできた。本日102の陽性で、感染経路不明は減らず、感染拡大の勢いが維持されている。 pic.twitter.com/jroNfXitnh
— とがし豊(京都市議) (@togawave) January 24, 2021
(更新日:2021年01月24日)
#新型コロナ #京都市
京都市の陽性率1/21現在13.9%⤴
(1/21は517人検査うち92人が陽性)
人口10万人あたり感染者数は43.4人/週⤴(1/22)。
本日は93人の陽性を確認。
感染経路不明者一週間平均で33・14人/日⤴
感染経路不明率36.6%⤵で昨日より改善。
厳しい感染状況続く。 pic.twitter.com/KJYzq2UTEx— とがし豊(京都市議) (@togawave) January 22, 2021
(更新日:2021年01月22日)
今日は、訪問をするわけにはいかないので、電話で後援会員さんにコロナ禍でのお困りごとやご意見を聞く活動をさせていただきました。
「障害を抱えた娘と二人暮らし。私がコロナにかかったら娘の世話はどうしたらいいのか。私自身も基礎疾患があるので恐ろしい。とにかく、必死に手洗いうがい、なるべく公共交通機関を使わないなど感染のリスクを徹底的に避けて暮らしている」「私のやっている事業は95%が外国人観光客があいてなので、4月から収入はほぼゼロ。持続化給付金はもらったが再交付が必要なくらい、補正予算とかいいながら全く新たな支援策がうたれず厳しい。ほかのお店の方も困っていて飲食業以外も支援することが必要」など切実な声が次々寄せられました。いずれももっと他国見習って積極的なPCR検査で封じ込めるなどしてほしいと切実な声が寄せられました。
さて、京都市内では、16日までの一週間で、6178人に対してPCR検査が実施され625人の陽性が確認され、陽性率は10.1%に上昇。京都市域以外の京都府内では11.4%であり、非常に厳しい状況です。
人口十万人あたりの新規感染者数の推移は、先週以上に厳しいものがあり、大阪府なみの厳しい状況となるのではないかと危惧しています。
※グラフは先週発表の資料をもと作成したもの。
とにかく、国も京都市も感染封じ込めの戦略をしっかりと打ち立てる必要があると考えます。医療崩壊を防ぐことはもちろん、経済のためにも感染防止が非常に大事です。
(更新日:2021年01月17日)
1月11日夜の段階で取りまとめた資料です。他都市についてはデータの欠落もありすぐには明らかにできないところもありますが、わかる範囲で参考程度に記載しています。
今回は、わかりやすいように、京都市のHPで公表されている感染者数(日別)もコピーして掲載しています。
(更新日:2021年01月12日)
(更新日:2021年01月11日)
(更新日:2021年01月06日)
この数日、京都市内では感染経路不明者の数が20人前後で推移し、直近7日間平均で見ても平均値が16人に達する事態となっています。京都府下で23.86人であることから考えても、京都市内での市中感染は厳しい状況となっています。感染経路不明が16人いるということは、「見えないクラスター」「見えにくいクラスター」がそれだけあるということ。知事や市長からも医療崩壊を食い止めるために「危機感」が示されておりますが、面的な検査の拡大とあわせて、補償と一体の自粛要請以外にこの拡大を食い止める道はないように思います。
(更新日:2020年12月14日)
新型コロナウイルス感染症をめぐり、本日夜、京都市保健所や教育委員会より連絡があり、すでに前日までに教員1人・生徒4人に感染が判明していたある学校について、すべての生徒(家族の事情等で別日に検査する者を除く)および教員に対してのPCR検査を実施し、その中でさらに12人の感染が確認されたことが報告されました。
※すでに京都新聞の報道等でご存じの方もあろうかと思います。
従来の対応では、接触者・学級・部活単位での対応にとどまっていましたが、早期収束のために、最終的にはその枠を広げての対応がおこなわれました。日本共産党市議団としては一人でも感染者が判明した場合にはその施設の全員検査を求めてきましたが、それは、今回のウイルスの特性がインフルエンザとはことなり症状が出る前から感染を拡大させる、無症状の方でも感染させる力を持ちうるとからという科学的根拠によるものです。幸い、軽症や無症状の方だけということですが、家族感染などのリスクを考えると慎重に対応せざるを得ないのがこのウイルスの難点です。検査陽性となり入院・療養中の方も、陰性といわれながらも不安な気持ちでいる方も多いと思いますが、一日もはやいご回復をお祈りします。昼夜をわかたぬ対応をいただいている方や関係者に対しても心から感謝を申し上げたいと思います。
10月中のどこかの時点からは、大きく検査体制がかわることになりますが、感染された方が不自由しなくてもよいようにするための支援や社会的孤立を招かないための手立てをとることも含め、検査・療養体制がしっかり構築されるように、市議会でも議論して対応していきたいと考えます。
(更新日:2020年09月20日)
京都市が2回目の新型コロナウイルス感染症の動向についての報告を発表しました。https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000274028.html
週の動向については、2回目の発表になります。わが党市議団としても、感染状況を分析・公表することを求めてきたことや、他党からもわかりやすい発信がもとめられてきたことなどを踏まえた京都市の対応の改善といえます。ありがとうございます。ただし、京都市のデータの紹介としつつも、京都府全体の陽性率が記載されているのは、やはり納得がいきません。なので、引き続き、私自身の独自の情報開示は続けていきたいと思います。
当たり前のことかもしれませんが、この報告で紹介されているクラスターも、出発点は感染経路不明です。無症状の感染者を積極的に見つけて、保護療養するという戦略に転じていかないと、いくら個人が対策を講じても限界があると思います。京都方式でもおいついていないのですから、クラスター対策の対象の拡大と、戦略的な大規模PCR検査を検討していただきたいと思います。
(更新日:2020年09月09日)