わが家の雑記帳

「逆切れ」ならぬ「逆泣き」

【雑記帳・逆泣き】

長女に対し、次女も自己主張するようになり、ケンカも増えてきました。言葉で表現しきれず思わず手を出してしまう長女。

したたかに涙で親にアピールする次女。

ほおっておくわけにもいかず「どんな理由があっても人のことをドンしたらあかんって言ってるやろ」と止めにはいります。

多少は非を認め「ごめんなさい」という姉。

ここで妹が「いいよ」というと一件落着。

が、そうならない時は、今度は「ごめんていったのに、いいよっていってくれない」と姉が泣きだします。

「逆切れ」ならぬ「逆泣き」?と思いつつ、何がどういけなかった双方納得いくように努力が、これが難しいものですね。

よいことも悪いことも保育園や家庭で吸収して育つ子どもたちを見ながら、何より大人が子どもたちに恥じない行動をすることが一番の教育であると感じています。

(2014年11月1日付議会報告ニュースに掲載)

(更新日:2014年11月07日)

ドングリの木と京都市政

子どもたちと一緒に植物園へ。「花より団子」「団子よりドングリ」とばかりに、ひたすらドングリ集めに没頭していた長女(4歳)と次女(3歳)。太ったドングリ、帽子をかぶったドングリ、細いドングリ、まだ青々したドングリ、縞々のドングリ・・・本当に多種多様。生物多様性という言葉が頭に浮かびました。岡崎公園再整備ではドングリのなる木が全部伐採予定とされておりますが、そこは修正させねば、子どもたちが悲しむ。住民が主役の市政運営へ一歩一歩取り組んでいきます。(市政を動かす~2014年9月市会報告~掲載)

(更新日:2014年11月07日)