わが家の雑記帳

子どものいたわり、妻のいたわり

 一昨日、風邪ひいて寝込んでしましました。薬をのんで汗をかいて一日中寝たおかげで回復しました。その間、子どもたちは、おでこに手をあてて熱をはかってくれたり(お医者さんごっこでは?)、乗り上げてくれたり(保育園のマットかい?)、発熱対策のポカリ(薄め)に便乗したり、洗濯物を手伝って(いや水遊びか?)くれたり、弱ったお父ちゃんにいたわってくれました。何より妻のいたわりがありがたかったです。昨日は、妻が職場の会議にて、帰宅が遅いということで、若干風邪が尾を引いた状態で夕方トリプルお迎え&子守となったのですが、自分自身が弱っているせいか、とにかく子どもたちにいろいろと頼ってみるとうまいこと行きました。布巾で遊びだした次女にそれで台をふいてくれる聞くと大喜びでお手伝い。そして、飲み物を独占したがる長女に、みんなにきちんと分けてくれるんやったらまかせるわ、と言うと、最初は自分勝手な配分のように見えましたが、最終的には公平をきたした注ぎ分けをしていました。長男も、とっても素直に姉のいうことをきき、お姉ちゃんが注いでくれるのをまってくれます。たぶん、今回は本気でお父ちゃんが弱っていると思ったからこそ、こんな素直だったのかもしれません。子どもは大人が思う以上によく大人を見ているのかもしれません。

(更新日:2015年05月23日)