#新型コロナ #京都市
1/30までにわかった感染状況。府内で入院中277人・自宅療養・調整中910人、病床使用率85%。実質満床のようなもので厳しい。
感染者数の山が下がり始めたことは良いニュース。4日連続の1500件超検査で市内の陽性率8.5%にまで改善、感染経路不明者数(7日平均)もようやく20台に。 pic.twitter.com/7KJomKs3yR— とがし豊(京都市議) (@togawave) January 30, 2021
(更新日:2021年01月31日)
#新型コロナ #京都市
1/30までにわかった感染状況。府内で入院中277人・自宅療養・調整中910人、病床使用率85%。実質満床のようなもので厳しい。
感染者数の山が下がり始めたことは良いニュース。4日連続の1500件超検査で市内の陽性率8.5%にまで改善、感染経路不明者数(7日平均)もようやく20台に。 pic.twitter.com/7KJomKs3yR— とがし豊(京都市議) (@togawave) January 30, 2021
(更新日:2021年01月31日)
#新型コロナ 1/25夜現在の京都市内の状況。人口10万人あたり新規感染者数の一週間合計が43人超続き高止まり。残念なことに、検査数が減っており陽性率が上昇し18.6%に悪化。府の陽性率は改善するも、感染経路不明=市中感染は、府内50弱・市内30人超で厳しい状況続く。 pic.twitter.com/nxJUWr2hYh
— とがし豊(京都市議) (@togawave) January 25, 2021
(更新日:2021年01月26日)
24日21時現在までの情報による京都市内感染状況のまとめ。陽性率(直近1週間平均)は17.7%に上昇。1/23日は491件検査を行い86件の陽性。東京も、京都市以外の京都府下も10%を切るところまできた。本日102の陽性で、感染経路不明は減らず、感染拡大の勢いが維持されている。 pic.twitter.com/jroNfXitnh
— とがし豊(京都市議) (@togawave) January 24, 2021
(更新日:2021年01月24日)
#新型コロナ #京都市
京都市の陽性率1/21現在13.9%⤴
(1/21は517人検査うち92人が陽性)
人口10万人あたり感染者数は43.4人/週⤴(1/22)。
本日は93人の陽性を確認。
感染経路不明者一週間平均で33・14人/日⤴
感染経路不明率36.6%⤵で昨日より改善。
厳しい感染状況続く。 pic.twitter.com/KJYzq2UTEx— とがし豊(京都市議) (@togawave) January 22, 2021
(更新日:2021年01月22日)
新型コロナウイルス感染症対策についての緊急申し入れを、本日2021年1月18日、党市議団として行いました。京都市からは新型コロナ対策をとりまとめて対応にあたる危機管理監が対応し、今回の党市議団の申し入れに関して、ハードルは高い要望もあるが検討・対応したい旨述べられました。また、議員に対し、市民に向けて危機感が共有できるよう情報発信での協力の要請もありました。
2021 年 1 月 18 日
日本共産党京都市会議員団
団長 井坂博文
13 日、政府は 1 都 3 県に続き京都を含む計 7 府県に新たに緊急事態宣言を発令した。京都市内の新 規感染者数は 108 人(11 日)となり、感染経路不明数は 8 月ピーク時の 3 倍(府内は 5 倍)という大変 高い水準となっている。急速な感染拡大を食い止めるため、緊急の手段として「人と人の接触機会を減らす」 対策に市民・事業者の協力が決定的に重要な局面である。これら経済社会活動の自粛は補償と一体に進 めてこそ実効性を確保することが出来る。よって、以下の対策を要望する。
一、保健所のさらなる増員をはかり、新型コロナ対策に関する健康観察や疫学調査を十分に実施できる 体制を確保すること。
一、新型コロナ対策上の基礎的な情報の把握・集計・情報発信などは、本市の対策の検討や市民との危機 意識の共有の上で極めて重要であるが、これらの保健所業務の負担を軽減するために、防災危機管理 室をはじめとした全庁的な支援体制を組むこと。
一、京都市の自前の検査能力を強化するため、衛生環境研究所の人的・設備的な補充を図ること。引き続き、 民間や大学等の協力を得て検査能力を高めること。
一、深刻な事態を踏まえて市独自に医療機関や医療従事者の負担軽減・支援策をとること。
一、感染症の徹底した封じ込めのために戦略をもって社会的検査を行うこと。
一、当面、重症化リスクの高い医療機関・高齢者施設等の職員・入所者等に対する定期的な全員検査を実 施することを求める。検査体制を確保しつつ、検査対象施設・業種を順次拡大させていくこと。
一、現在の本市のクラスター対策は、陽性者本人が感染拡大させるリスクが高いとされる発症2日前から保 護するまでの期間での疫学調査をもとに行われているが、感染経路を明らかにするために、検査対象 の範囲については、潜伏期間を考慮した期間にも拡大すること。
一、あらゆる医療機関の減収補填および医療従事者への経済的支援を行うこと。
一、保健所・衛生環境研究所の体制を強化するために必要な財源を措置すること。
一、社会的検査を含む PCR 検査費用について、地方負担分の事後交付ではなく、全額国庫負担すること。
一、第三次補正予算案の中身を組み換え、中小企業・小規模事業者の実態に見合う補償を行うこと。
一、持続化給付金、家賃支援給付金の申請期間を更に延長すること。これらの給付金は要件を緩和し、困っ ている事業者が受けられるようにすること。給付金等の 2 度目の支給を行うこと。
一、雇用調整助成金の特例措置や休業支援金・給付金については、2 月末の申請期限を雇用状況に見合っ た期限とすること。
一、消費税を減税すること。経営困難な中小企業・小規模業者には 2019 年度から 2021 年度の消費税を 免除すること。 一、時間短縮要請に伴う協力金については非課税とすること。
一、緊急事態宣言の再発令を受けた中小事業者に対する支援については、全業種を対象に支給し、減収要 件は撤回すること。
一、住居確保給付金のコロナ特例の再々延長については、資産要件の厳格化や求職活動要件の追加は行 わないこと。支給額をもとの額に戻すこと。
一、緊急小口・総合支援資金の再貸し付けなど生活困窮者の支援を行うこと。
一、現在行われている時間短縮に伴う協力金を、申請後いち早く手元に届けること。
一、緊急事態宣言後の時間短縮に伴う協力金については、感染防止対策の観点から、期間途中から時間短 縮を行った事業者も協力金が受け取れるよう改善すること。
一、各種事業者への給付などの制度対象外の事業者を市が独自に支援すること。
一、中小企業・小規模事業者に対し、社会保険料を補助するなど雇用維持のための助成を行うこと。
(更新日:2021年01月18日)
今日は、訪問をするわけにはいかないので、電話で後援会員さんにコロナ禍でのお困りごとやご意見を聞く活動をさせていただきました。
「障害を抱えた娘と二人暮らし。私がコロナにかかったら娘の世話はどうしたらいいのか。私自身も基礎疾患があるので恐ろしい。とにかく、必死に手洗いうがい、なるべく公共交通機関を使わないなど感染のリスクを徹底的に避けて暮らしている」「私のやっている事業は95%が外国人観光客があいてなので、4月から収入はほぼゼロ。持続化給付金はもらったが再交付が必要なくらい、補正予算とかいいながら全く新たな支援策がうたれず厳しい。ほかのお店の方も困っていて飲食業以外も支援することが必要」など切実な声が次々寄せられました。いずれももっと他国見習って積極的なPCR検査で封じ込めるなどしてほしいと切実な声が寄せられました。
さて、京都市内では、16日までの一週間で、6178人に対してPCR検査が実施され625人の陽性が確認され、陽性率は10.1%に上昇。京都市域以外の京都府内では11.4%であり、非常に厳しい状況です。
人口十万人あたりの新規感染者数の推移は、先週以上に厳しいものがあり、大阪府なみの厳しい状況となるのではないかと危惧しています。
※グラフは先週発表の資料をもと作成したもの。
とにかく、国も京都市も感染封じ込めの戦略をしっかりと打ち立てる必要があると考えます。医療崩壊を防ぐことはもちろん、経済のためにも感染防止が非常に大事です。
(更新日:2021年01月17日)
1月11日夜の段階で取りまとめた資料です。他都市についてはデータの欠落もありすぐには明らかにできないところもありますが、わかる範囲で参考程度に記載しています。
今回は、わかりやすいように、京都市のHPで公表されている感染者数(日別)もコピーして掲載しています。
(更新日:2021年01月12日)
(更新日:2021年01月11日)
(更新日:2021年01月09日)
成人式はみんなが祝える日に延期すべきと、京都市の担当局に党市議団として口頭にて申し入れた。
当然、経済的補償もセットで延期すべきだと考える。厳しいコロナ禍において成人式の経済的需要は極めて貴重であることは間違いない。医療崩壊の危機においつめるところまで無策であった政府の責任であることは間違いないのだから、経済的補償をするのは当たり前だ。
すでに少なくない政令市でも中止・延期の決断をしている。
首都圏に緊急事態宣言が出された場合、対象区域に滞在している新成人に対して、出席を自粛するように要請するというのが京都市の方針とのことだが、だったら、すべての新成人が安心して祝える時期に延期して開催すべきではないか。
成人式が感染拡大のきっかけになれば、医療機関への負担、保健所が感染経路をフォローしきれない事態となりかねない。
ぜひ、感染状況を踏まえて、京都市としても真剣な検討をお願いしたい。
(更新日:2021年01月07日)