食材支援プロジェクトで相談対応するみつなが敦彦府議と私
【6/3議員団総会】
市議会は今、自民党21 VS 共産党18。
激しい議会第1️⃣党争いとなる地方選に先立ち、#参議院選挙2022 が6/22から始まる。
地方や福祉を切り捨てる大軍拡政治や、京都市の環境と財政を壊す無謀な #北陸新幹線 などの大型工事優先政治と対決する日本共産党を国政でも伸ばし、地方でも伸ばそうと議員団会議で意思統一。
京都市の財政問題についても深く議論。
【6/4植物園を守ろう】
#植物園を守ろう #北山エリア開発計画は見直しを と求める署名は約13万8000筆にまで到達。毎週行われる植物園前署名には次々来園者が足をとめ、それぞれの思いを語りながら署名してくださる。私も久々に参加。
【6/5食料支援プロジェクトー相談員として】
なんと160人もの方がこられました。#鈴木診療所 さんがガレージを提供くださり、ご近所の皆さんの暖かい協力、ボランティアの皆さんのがんばり、様々な皆さんの善意によってささえられています。私は相談員として #みつなが敦彦 府議、#堀川あきこ 比例代表予定候補 と参加。
#食料支援 まだまだ続けなければ。そして、たくさんの相談を受け、福祉がぜんぜん困りごとの現場に届いていないことを実感。京都市職労が「カウンターを越えて」というスローガンをかかげたことがあるが、まさに、そんな行政へのチェンジが必要だと思う。
(更新日:2022年06月05日)
短期の間にいろんなことのあった5月市会。
本日閉会に。
【怒り】何といっても、許しがたい最大の暴挙は、健康増進センターの突然の廃止。市長言いなり議員たちの尋常ならざるヤジの中、それに負けぬ気迫で討論にたった共産・井上けんじ議員。圧巻の反対討論でした。私の議席はちょうど自民党席と隣接しているので本当によくヤジの中身が聞こえてくる。こっちも、いつになく、合いの手の声や拍手に力が入ってしまった。
健康増進センター閉鎖に反対される市民の皆さんは、これまで住民運動などしたことがない方ばかり。なのに、某党市議は「どうせ共産党やろ」とヤジ。時の権力に抗する自発的な住民の運動は全部「日本共産党」とレッテルをはって攻撃し、そのことによって運動を抑え込む旧態依然とした古臭い発想。これを乗り越える参議院選挙、地方選挙にしなければ。
【否決】まだまだ使える校舎を解体する4億円のムダな工事議案なんと全会一致で否決に!当初、無駄遣いとして日本共産党のみが反対の論陣を張っていたが、この工事を仮契約していた会社の悪質な巨額脱税が発覚したため、他党も反対に転じる。採決時には全会一致での否決に。
今度解体される福西小学校は超マンモス校時代の校舎がまだまだ健在。大規模改修で新品同然にリニューアルすればあと30年もつ建物。それなら13億円で可能だが、なんと解体・新築にするために70億円の経費がかかる。
【補正】コロナ対策のため今年度の予算にいろいろな補正が試みられた。いずれも可決されたが、日本共産党としては、コロナ対策の強化は良いと賛成したが、交通局の支援と称して市民の利便性やサービスが後退する議案には反対した。
【可決】金融課税の検討を求める意見書が多数で可決に。日本共産党は自民党などと一緒に共同提案。維新・京都が反対討論。富裕層増税が気に入らないらしい。自民・公明さえもこの間の世論の変化をうけ、一定の課税を検討せざるを得ない状況になってきたのに。もっと日本共産党が躍進して、この富裕層優遇の政治勢力と対峙していかなければいけないと痛感。
残務整理のあと、散髪にいき、夕方の戦争法廃止をもとめる左京の会の毎週宣伝に合流。日本よりはるかに軍事力の弱い東南アジア諸国がなぜ中国と対等にわたりあっているのか謙虚に学び、平和外交に軸足をうつせと訴え。(写真)
(更新日:2022年06月04日)