活動日誌・お知らせ
子育ての願い
教育や子育について同世代と語り合う とがし豊・市会予定候補
子ども二人が小学校に行くようになり、「学校給食費って高いなあ」「子どもの医療費の無料化が京都って遅れている」「公園遊具の安全点検」「学校行き渋り」「子どもが大きくなったら学費とか大変やねぇ」など、保護者同士で話する機会もさらに増えてきました。鴨川や岡崎公園に行くと、通学する錦林小学校区内ということもあり、同じ保育園や小学校に通う子どもたちや保護者と会いうこともしばしばです。なかなか土日に仕事を休むことは難しいですが、できるかぎり努力をして時たま子どもたちのと時間をつくっています。昔と比べると、子どもたちが伸び伸び遊べる環境が減ってきたように思いますが、そんな中でもなるべく子どもたちが伸び伸びと遊び、学べる京都へ一層頑張ります。
(更新日:2018年08月30日)
「貧困問題と生存権」をテーマに中野加奈子先生が左京で講演
講演する中野加奈子先生
8月21日に開かれた左京生活と健康を守る会の学習会に参加しました。
「貧困問題と生存権」をテーマに中野加奈子先生(大谷大学社会学部准教授)が講演をされ、参加者とアットホームな雰囲気の中で意見交換。救急病院のソーシャルワーカーや京都市ホームレス訪問相談員などの体験や貧困に関する深い分析に大変深く学ばされました。
「障がいを持っている人への排除」、具体的には見た目ではわかりくい障がいによってうまくできないことへのバッシングが、貧困の分野でも色濃くあるという話は大変頷けました。様々な社会的な支援制度があっても、行政の窓口にいったときに、思っていることや困っていることを言うということそのもの困難で大きなハードルとなって、制度から排除されるという場合もあります。周辺の誤解を招き、孤立するケースもあります。
「貧困」が相当な規模で深刻化・拡大するとともに、「貧困」の現れ方が多様でわかりにくくなっている中、インターネットでの情報発信、「子ども食堂」などの地域での気軽に誰もが参加できるスタイルでの活動が大事だということも非常によくわかりました。
講演後、中野加奈子先生と握手
(更新日:2018年08月23日)
みつなが敦彦府議と一緒に街頭宣伝
松ヶ崎で街頭宣伝する みつなが敦彦府議(左)と私・とがし豊(右)
8月21日、松ヶ崎地域を中心に、みつなが敦彦府会議員と一緒に街頭宣伝にたちました。途中から、松ヶ崎後援会の方が合流してくださり、にぎやかに宣伝。
(更新日:2018年08月21日)
左京みんなのデモ 2018年8月19日
左京みんなのデモが昨日19日開催され、45人の皆さんと一緒に京大博物館前から市役所前まで歩きました。
45人の皆さんと一緒に私も「安倍政治を許さない」というカードを掲げて行進
今回は特に、故・翁長知事が命をかけて闘った辺野古への基地建設阻止もスローガンの中に入れて歩きました。
下記の記事に詳しい紹介があるように、辺野古の基地建設は「朝鮮有事」を想定したものであって、朝鮮戦争終結は話し合われている中で強行することは、この平和の流れに逆行する暴挙としか言いようがありません。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-07-01/2018070101_02_1.html
平和憲法をもつ国として「外交努力をちゃんとしろ!」のコールを繰り返しました。
沖縄県民の民意と地方自治を踏みにじり、憲法の平和主義にも逆行する安倍政権は、ただちに退陣すべきです。
憲法にもどづく政治をできる政権へかえるため、来年4月の地方選、7月の参院選は絶対に負けられないたたかいだと改めて決意を硬くしました。
市役所前からも数百人の規模でのデモがあり、最後まで参加しました。
(更新日:2018年08月20日)
葵学区の「郵便ポスト」が復活します!
皆さん、残暑お見舞い申し上げます。
日本共産党の前京都市議・とがし豊です。
うれしいお知らせです。郵便ポストができます!!
以下、地元で配布している「糺の森」への投稿を紹介します。
———————–
「郵便ポストがなくなって困っています。なとかなりませんか」と昨年末ご相談を受けました。
当該の場所は、左京区の北大路中通北東角(以前には郵便局があった)に位置する場所です。
何人かの方が左京郵便局に個人としてポスト復活の要望をしてもむずかしかったとのこと。
それで、私の方から、左京郵便局に連絡し地域の皆さんの実情をお伝えし、今年1月18日、左京郵便局と地元住民との面会が実現。
お一人お一人が切実な声をぶつける中、郵便局からは「要望に来られた重みを受け止めて、再設置するかどうか周辺ポストの利用状況や過去の記録を調査し、左京郵便局長が最終的に判断します」との返事が返ってきました。
要は、住民側にどれだけの「必要性」「利用可能性」があるのかを示すことが大事であると確信し、署名に取り組むことになりました。
周辺の町内会の会長さんを訪ね協力要請し、回覧板を通じた署名集めがスタートしました。瞬く間に、西本町、西梅ノ木町、東半木町、西半木町から多くの署名(365筆)が寄せられました。
3月28日、町内会長さんを含む6人で左京郵便局に署名をお渡ししました。
それから1か月後、左京郵便局から電話があり「設置へ向けて動いています」とのご連絡をいただきました。
そして先月7月7日松から場所の選定。今月8月7日、「もうすぐ設置されます」のうれしい連絡がありました。
住民の皆さんから寄せられた署名と町内会長さんをはじめとした住民の皆さんの力が、ポスト設置へつながったと思います。
それにご一緒させていただけたことは大きな喜びです。
(更新日:2018年08月16日)
南禅寺別荘庭園群の風情を壊すな! 東京資本・ヒューリックが14m超のホテル建設を計画
南禅寺別荘庭園群が危機に直面
南禅寺周辺の疏水の水利を生かした小川治兵衛による庭園が魅力の南禅寺別荘庭園群が危機に直面しています。
近代京都が創出した美しい景観を壊してよいのか
庭園群の西端に位置する旧・小林邸跡(南禅寺ギンモンド跡)が庭だけ残し解体され、ヒューリックが14m超の箱のようなホテル建設を狙っているのです。ヒューリックは、番組小学校の一つ・立誠小学校へのホテル建設を推進している東京資本の会社です。地元説明会では、同社幹部が「この地を気に入ってホテルを計画している」と主張していましたが、本当に気に入っているのなら、南禅寺界隈別荘庭園群にふさわしい事業計画に改めるべきです。
京都市の失政は明らか!今からでも遅くない別荘庭園群を守る立場でがんばれ!
法的には15mまで可能とはいえ低層の建築物が当たり前と思われていた地域だけに、京都市の景観行政の重大な失政と言わざるを得ません。京都市当局も失政を認めて、直ちに、別荘庭園群を守るために事業者を説得する住民側の立場に転じるべきです。
8月4日には緊急で「岡崎・南禅寺の住環境を守る会」が呼びかけて、住民集会が開催されます。
8月4日 午後6時~ 国際交流会館ロビー
午後5時~ エクセル岡崎前集合で現地視察
(更新日:2018年08月02日)
とがし豊活動報告 2018年8月1日号 発行しました
とがし豊活動報告 2018年8月1日
北泉橋いらない!第7回公判 正念場!ご一緒に頑張りぬきましょう。
市の防災計画は見直しを
南禅寺界隈別荘庭園群の風情を壊すな!14m超のホテル建設反対
(更新日:2018年08月02日)