元新洞小学校を民間企業に切り売り(最大60年貸与)の動きが強まるなか、これまで元新洞小学校で行われてきた教育実践に光をあてた学習会が開かれました。20人余りが集まり、新洞小学校でも教鞭をとられていた岩崎先生の話題提供をうけて意見を交わしました。小規模校だからこそ培われてきた地域の絆、卒業生のみならず地域のみんなにとっても貴重な交流の場であり、よりいっそうの住民活用の道を開く必要を痛感しました。2001年学芸会の出し物「学校が危ない!」では、こどもたちが脚本を考え、学校が売却されレジャーランドにされることに反対の声をあげるという中身だったとのこと。今の門川市政を予見していました。売却などもってのほか!!
(更新日:2015年12月26日)