活動日誌・お知らせ

とがし豊活動報告 2017年12月3日号 発行

とがし豊活動報告 2017年12月3日号

バスも通らぬ不要不急・北泉橋はいらない!/動かぬ「証拠」つきつけ違法な架橋中止を迫る/「民泊」規制強化をー党市議団が提案/雑記帳・サンタは誰?/11月23日「糺の森の今とこれから~ユネスコ世界遺産委員会最新報告/12月2日哲学の道いっせい清掃/日誌

とがし豊活動報告 2017年11月21日号

憲法公布71年円山音楽堂に2400人/安倍9条改憲no!左京市民アクション結成へ/横断歩道の危険な亀裂・応急補修へ/教育無償化へ京大前で宣伝/頑張る消防団~学区防災訓練で激励をいただく~短信:筋肉芋って?

とがし豊活動報告 2017年11月5日号

総選挙でのご支援に感謝申し上げます/北泉橋住民説明会・安全対策またもやゼロ回答/雑記帳・悔しい/左京憲法ウォーク

とがし豊活動報告 2017年9月12日号

旧左京保健所跡地までも「売却」!?「住民の声を聞き判断を」日本共産党が区長に申し入れ/北朝鮮核・ミサイル問題、野党共闘など各地で訴え/ガタガタ!卵が割れる道路の舗装の改善へ/京建労左京支部・拡大まつり/頑張る消防団・錦林児童館まつりに出店

とがし豊活動報告 2017年9月1日号(左京南部)

市民と立憲野党の”共闘”で今こそ政治を変えよう/野党共闘、展望を語る、円山音楽堂に3000人/北泉橋いらない!第二回公判開かれる/日誌/吉田コミュニティサマーコンサート/雑記帳・敬老の精神

とがし豊活動報告 2017年8月23日号

京都市美術館の歴史に汚点、京都市自ら収蔵作品を切断/岡崎公園と疏水を考える会が抗議の申し入れ/世界遺産下鴨神社と糺の森問題を考える市民の会が京都市に意見書提出/頑張る消防団・今年も送り火警備/短信:姉妹弟の 3 人が仲良くご機嫌 の時、「テレビ」を披露してくれ

とがし豊活動報告 2017年8月1日号

7月22日に行われた党創立95周年記念左京集会の模様/歴史的景観の保全のための具体的施策(素案)説明会/北泉橋いらない!住民訴訟第二回公判のご案内/雑記帳「言い訳」長男の成長とひっかけ稲田防衛大臣辞任問題を斬る/

とがし豊活動報告 2017年3月15日号 北泉橋拡幅・架橋(高野川)は中止を~地元住民が裁判闘争にたちあがる!/下鴨神社マンション・倉庫建設問題、署名が国際機関を動かす/3・11震災6年、バイバイ原発デモに参加/短信:朝、子どもたちを起こすのは本当に大変・・・

とがし豊活動報告2017年2月11日号 京都市が京都市美術館ネーミングライツ売約契約を発表~このままでは京都市美術館が「京セラ」のものに/北泉通拡幅・架橋問題、新たな局面に/2月25日にユネスコ世界遺産委員会訪問結果住民報告会を開催予定/2月24日日本共産党京都二区演説会開催のご案内/短信:明日ねカラのお弁当箱がいるの?・・・

(更新日:2017年12月04日)

2017総選挙⑧選挙結果報告

22日の衆議院総選挙の開票。

私は立会人として2時近くまで左京区役所にて開票を見守りました。

小選挙区、比例代表、裁判官国民審査の各投票用紙の束が、集計され、候補者・政党ごとに束となって積み上げられ得票が発表されていきます。

あらためて、選挙とは民意を示す場であり、一票の重みというものを物理的に実感する瞬間でした。

一票たりとも無駄な票はなく、すべてに一人一人の有権者の思いが込められているということを実感したのでした。

日本共産党は、市民連合と立憲民主党・社民党とともに政策合意を結び、候補者一本化に協力をし、この選挙戦を貫きました。

その点では、共闘勢力全体では議席を増やすことができ、安倍政権による憲法改悪・消費税増税・残業代ゼロ法案などの動きを食い止める上で改選前よりもな大きな国会の足場ができたことは良いことだと思います。

ただ、日本共産党そのものについては議席を減らした点は、私たちの力不足であり、自らの活動の在り方も含めあらためて総括を深めなければらないと考えております。

いよいよ新しい国会が始まりますが、憲法改正や消費税増税、残業代ゼロ法案など、国民生活に大きく影響を与える問題が山積しています。

再選した国会議員の皆さんと力をあわせ、公約実現へ一層ちからをつくしていく決意です。

(更新日:2017年10月26日)

2017総選挙⑦ カフェをお借りしての演説会 #比例は共産党

本日は、昼間はカフェジョワという哲学の道沿いのカフェをお借りして演説会。

京都第一法律事務所の奥村一彦弁護士が応援弁士に駆けつけてくださいました。

夜にはヴィダ下鴨という会場をお借りしての演説会。ジャーナリストの守田敏也さん、最低賃金引き上げに頑張るエキタス京都の橋口昌治さんが応援弁士に駆けつけてくださいました。

野党共闘を反映して、住民運動で結びついた無党派の方や、新社会党の方も参加をしてくださいました。アットホームでなかなか素晴らしい演説会になりました。

初参加の人にも、違和感なく参加いただけたのではないかと思います。閉会後「ビデオをとって於ていほしかった」との声がたくさんあがりました。

#比例は共産党

(更新日:2017年10月16日)

2017総選挙⑥ 保守×日本共産党 「保守」と「共産」が大接近 #比例は共産党

保守×日本共産党

安倍政権が「立憲主義」の建前さえもかなぐり捨てて安保法制を強行して以降、保守の立場の皆さんと日本共産党の距離が大変接近しています。一言でいえば、まともな「保守」政治に戻そうという一致点での共同が今、日本共産党が掲げる方向でもあるからだと思います。世間では「保守対革新」などと言われますが、日本共産党は伝統や現状を維持したいという「保守」的な考え方の皆さんとは一致することが多かったりするのです。黙っていたら、今までの現状さえも破壊する政治に対し、「保守」したいという皆さんと大胆に改革したいという「革新」の人々が共同してたちむかう。今の日本はまさに岐路にあるようと思えます。 #比例は共産党

東京工業大学の中島岳士さんと日本共産党の山下よしき副委員長が対談。保守と共産党が共鳴しながらの今回の選挙。保守の皆さんにぜひお読みいただきたい内容です。

■週刊金曜日ニュースより引用

中島:保守の立場から自分自身の話をすると、私は今まで共産党に投票したことはありません。けれど、自民党を選択する可能性はどんどんなくなっていて、このところは民進党をさまざまな面からサポートしてきました。この中でここ数年間、面白い現象が起きています。新聞社などがやっている、自分の考えと各政党のマニフェストとの相性診断をしてみると、どれをやっても結果は共産党になるんです。保守の論理を追求すると、内政面では共産党の政策と近くなる・・・

(気になる続きは)

↓ 週刊金曜日ニュース

http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2017/10/14/news-7/

(更新日:2017年10月15日)

2017総選挙⑤ 大胆で夢のある提案 JCP×子育て #安心して子育てできる国に #比例は共産党

④では子育て政策の一端をご紹介したのだが、その続き。

17兆円規模の当面の財源を活用した、福祉の充実の大事な柱となる子育てしやすい国づくり。現実的かつ夢のある・・・そして、よくよく考えると、世界有数の経済力のある国なのに暮らしはどうしてここまで三流なのか・・・、共産党の提案はある意味あたりまえのことを成し遂げようとしているにすぎないと思うのです。

そのことをどうわかりやすく伝えたらいいのか、悩みもって④の記事は書いたのですが、そのあと日本共産党中央委員会のホームページも一層進化して、皆さんに知らせたいと思っていた通りの素敵のページが登場したのでご紹介します。http://jcp.or.jp/jcpchildcare/ #比例は共産党

(更新日:2017年10月14日)

2017総選挙④ 部活、給食費など、義務教育中の教育費負担を「無料」に! #比例は日本共産党

4日目・・・ばたばたしているうちに、HPを更新していないことにふと気づく。

私の一番上の子は、小学校2年生だが、これからどんどん増えていく教育費に頭を抱えている。

保育料の負担もたいがいきつかったけど、これからももっと頭をいためることになりそう・・・。

しかし、そんな悩みを解決する方法が「政治」であり、その中でも「選挙」が一番大事。

日本共産党は、教育の無償化をすすめます。

  • ■義務教育中の教育費負担(制服、教材、部活動、給食費など)を解消。
  • ■幼児教育・保育の無償化を、待機児童解消とともにすすめる。
  • ■高校授業料の完全無償化。
  • ■大学など高等教育の無償化をめざし、当面、国公私立の学費を半額に。給付制奨学金の抜本拡充と貸与制奨学金の無利子化に取り組む。
  • ■少人数学級の推進をはじめ教育条件を整備。教員の多忙化解消、臨時教員の待遇改善と正規化をすすめる。

と、あらゆる年代にわたって、教育にかかる負担を大幅に軽くしようと提案している。

教育費から解放されたら、なんて豊かな暮らしが待っているのだろう!

子どもを大人もハッピーだ。

財源は②でご紹介した通り。

少子化が自然現象みたいに騒ぐ安倍首相よ。

こんなにも子育てにお金がかかり、

なおかつ、世界でも最悪の労働条件のために夫婦での子育てがなかなか大変な状況が少子化を招いているということに早く気付くべきだ。

お金の心配なく子育てできる、子どもに教育をうけさせてやれる・・・そんな世の中をつくる一票は日本共産党へ。

#比例は日本共産党

(更新日:2017年10月13日)

2017年総選挙③ 消費税増税中止掲げる日本共産党が詳細な対案(財源提案)を発表 #比例は日本共産党

さて、今日は衆議院選挙3日目です。

日経新聞などの一般のメディアは、どの党も財源再建を放棄して無責任だ・・・的な印象を振りまいていますが、実は日本共産党は大変徹底的な財源提案をしています。大企業に中小企業並みの実質税負担をさせるだとか、外国でやっている富裕層への資産課税(中間層増税を回避する控除制度折り込む)をするだとか・・・かなり具体的。あ!こんなところに、課税の余地があったのかと気づかされるものばかりです。

http://www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10/2017zaigen.html

大企業や富裕層の「しがらみ」に縛られた旧来の政治と一線を画す日本共産党だからこそできる提案だと私は確信しています。

選挙後の国会では、消費税増税が焦点となりますが、その時、「今はまだ・・・」と言っても「じゃあ、財源はどうする」とせまられれば押し切られかねません。したがって、そんなときに、堂々と増税凍結・中止勢力の中に、確固とした財源論をもって政府にぐいぐい立ち向かっていく勢力が絶対に必要になります。

ぜひ、総選挙で「比例区」の投票では、「日本共産党」と書いてください!

それは間違いなく増税を食い止め、国民のための財政改革を実現する第一歩につながる一票になります。

(更新日:2017年10月12日)

2017年衆議院選挙② 結果として「キャラ弁」に託した平和の願い #比例は日本共産党

長男と次女のお弁当

今日は、選挙2日目。
そして、保育園がお弁当の日。

小学生の長女には給食という強い味方がいるが、保育への予算配分の不足を補うために、うちの保育園では月に一度のお弁当の日があるのだ。

三人目以上の保育料無料・・・とか、一時いわれていたものの、上の子が卒園するや3人目からも保育料をとられている(厳しすぎる所得制限)し、この国は本当に子どもを育てにくい国。

安倍政権は国難突破とかいう前に、まず、まじめに「子育て支援」しろや・・・といいたい。

さて、本日の次女と長男のお弁当。リス君と猫くん、ブタさんと太陽、ウサギ(こんなんウサギちゃうーとクレームあり)。最初はブタだけだったけど、晴れ時々ブタという本を思い出して太陽を追加した。ちなみに、米朝関係の緊張・戦争の危機について長女に説明していたとき、爆弾のかわりにウサギのぬいぐるみをいっぱいばらまいたら、みんな戦争する気なんてなくなるのに…と、長女が話していたことも思い出し、無理矢理、ウサギを追加してみた。というわけで、今日のテーマ結果として世界平和でした。あっ!動物たちの目にまつ毛をつけるのを忘れていた。

さて、子どもにはいろいろ気づかされるが、武力ではなく、食料支援など胃袋に働きかけて平和をもたらすという方法もある・・・もちろん、私たちは大人だから、詳細な相手国の国民生活の分析を行ったうえで最も必要とされる民生支援をしていく、憲法9条に基づく平和外交はとても世界に喜ばれるだろうし、キューバが独立をたもちアメリカと和解したごとくに、日本の平和も実現できると思う。
#比例は日本共産党

(更新日:2017年10月11日)

2017年衆議院選挙① #比例は日本共産党

今日から、衆議院選挙がはじまりました。

#比例は日本共産党

#京都二区・ちさか拓晃

今度の選挙は、すごく面白くなってきました。

なんせ、毎日、毎時間、情勢が変わるんですから。

国政を私物化し、やりたい放題の安倍首相とそれを庇護してきた自民党・公明党の政治家たちに厳しい審判をつきつけられる絶好の機会です。

ぜひ、みなさんに注目してほしいのが、安倍政治に正面からたちむかう「対抗軸」として登場した、市民+野党(共産、立憲、社民)の共闘勢力の存在。

そして、その一角をなす日本共産党をぜひ、躍進をさせていただきたいのです。

消費税増税に反対し、財源もしめしてきっぱり反対している日本共産党。

残業代ゼロ法案に反対し、8時間働けば普通に暮らせる社会を目指す日本共産党。

安保法制を廃止し、平和憲法を生かした外交努力で日本の平和を確保する日本共産党。

核兵器禁止条約に署名する政府をつくり、核兵器廃絶を目指す日本共産党。

農業を日本の基幹産業と位置付けて再生を目指す日本共産党。

貴方の一票で、そんな政党をぜひ伸ばしてください!!

(更新日:2017年10月10日)

自公+自民党補完勢力(希望・維新)vs 野党共闘(日本共産党等)

洛北高校前交差点で訴える日本共産党衆院京都二区・ちさか予定候補と光永府議、私・とがし豊

昨日、ついに国会が解散されました。

今朝は、日本共産党衆議院京都二区・ちさか拓晃予定候補と一緒に街頭宣伝に立ちました。私が司会、光永府議とちさか予定候補が訴え、葵学区や下鴨学区の後援会員の皆さんがビラ配りをしてくださいました。

街頭からは多くの方か、暖かい励ましの言葉をかけていただいたり、手をふっていただいたり、本当にありがとうございました。

安保法制強行をうけ、この2年間、安保法制を廃止して立憲主義を回復しようと多くの市民と野党の共闘が積み重ねられ、参議院選一人区の野党候補の一本化、新潟知事選・仙台市長選での勝利など成果を上げてきました。安倍政治の「看板」だけではなく「中身」を変えてほしいという思いが、この成果の原動力だったのではないかと思います。

そんな流れの中で、26日には立憲4野党と市民連合の合意がなされ、衆院選へ力を合わそうと確認されたのです。

ところが民進党は、その舌の根も乾かぬうちに、解党し、安保法制容認の「希望の党」に事実上の合流を決めるという挙に出ました。安保法制廃止・立憲主義回復のために野党共闘に力をつくしてきた多くの方への裏切り以外なにものでもありません。

しかし、この2年間の努力は無駄ではなかったと思います。まさに、これからが正念場であり、社民党と日本共産党が野党共闘を継続しようと確認し、衆院選としてははじめて公式の共闘を組みます。この一歩から、さらに前に進むような成果をあげたいところです。

朝日新聞は今朝、「自公vs希望・維新vs共産など」の「三つ巴の構図」を報道しました。この三つ巴の闘いで何としても風穴をあけ、勝利したいと思います。おそらく、安保法制廃止の信念を曲げず野党系無所属で頑張る皆さんとは共闘することになろうかと思いますが、野党共闘をさらに違った形で前に向けて進化させる闘いとして大いに頑張りたいと思います。

(更新日:2017年09月29日)