活動日誌・お知らせ
京都市会議員候補・とがし豊の提案④ 原発・平和
京都市会議員候補 とがし豊です。
3月11日の東日本大震災そして東京電力福島第一原発事故。
原発の事故が多くの人の暮らしと故郷を奪った原発事故は多くの教訓を与えました。
原発があるかぎり事故の危険からは逃れられず、
平和でなければ、普通の暮らしは守れません。
市会議員といえども、京都での普通のくらしを守るために、
原発や戦争への態度をはっきりすべきであるし、発言する責任があると考えます。
そして、地方議会として政府に意見を上げる権利、
草の根の平和民間・自治体交流や再生可能エネルギー普及の取り組みなど、
「対案」としての取り組みをすすめることも可能だと考えます。
原発ゼロ、戦争No!その願いは、こぞって、私・とがし豊へお寄せください。
〇原発ゼロへ、再生可能エネルギーへの転換
〇海外での武力行使に道を開く安保法制、秘密保護法、共謀罪などの廃止を
〇京都市による自衛隊への18歳、22歳の宛名シール提供を中止させます。
〇自衛隊員の命を守るためにも憲法9条の平和主義を守り抜きます。
(更新日:2019年04月04日)
京都市会議員候補・とがし豊の提案③~京都のまち~
京都市会議員候補・とがし豊です。
左京区はすごく景観と住環境に恵まれた地域です。
ところが、あの下鴨神社糺の森にはJR西日本不動産開発のマンションが建設され、南禅寺参道の景観をこわす倉庫のようなホテルが東京資本・ヒューリックの手によって作られようとしています。明治の初めに京都復興のために町衆がつくった番組小学校は、門川市長の手によって次々とホテル事業者へ明け渡されています。東京や海外の資本が目先の利益のために京都のいいところをどんどん壊そうとしています。京都で生まれ育ったものとして胸が痛みます。しかし、市議会でこの糺の森の問題をとりあげたのは日本共産党のみで他党派だんまり。相手が大企業になったとたんに、それに立ち向かいのは日本共産党だけになってしまいます。ユネスコ世界遺産センター責任者とも直談判しましたが、住民参加こそ世界遺産を守るカギだと教えられました。この経験をぜひ、生かすため市議会へとおしあげてください。
〇ホテル・民泊の乱立から住民の暮らしと景観を守ります。
〇元新洞小は「売却」させません。住民のための施設として守ります。
〇シャトルバスの運行で、区役所や買い物への「足」の確保
〇北陸新幹線2兆1千億円・堀川地下トンネル道路1200億円より、防災や暮らしに必要な生活道路修復・教育・福祉の充実を。
(更新日:2019年04月02日)
京都市会議員候補・とがし豊の提案②~くらし・働き方偏~
とがし豊です。
いよいよ選挙4日目。月曜日です。
とがし豊の政策、第2弾です。くらし・働き方偏。
〇不正な統計で根拠のくずれた消費税10%への増税は中止させます。
1989年、日本共産党が地方選挙で躍進・自民党が大敗北した結果、大型売上税という庶民増税は中止に。
だれも実感したことのない「戦後最長好景気」が景気後退局面となった今、中止しかありません。
〇公契約条例を改正して京都で働く人たちの給料の底上げ
〇国民健康保険料・介護保険料を引き下げます。
〇新たな負担増を許さず敬老乗車証を守ります。
(更新日:2019年04月01日)
京都市会議員候補・とがし豊の提案①~子ども・若者偏~
市会議員候補・とがし豊です。
三人の子どもを育てる父親として、京都の子どもたち・若者たちの未来のために提案します。
子どもが3才になるたびに、その翌月からどっと医療費の負担が増える・・・3度経験していますが、そのたびに思うんです。
休みとって病院につれていってやるだけでもブラックな働き方していたら大変なのに、その上、医療費。お金厳しい家庭やったらどうすんねん!
子どもの命を等しく守れへんやろ、と。だから署名運動してきました。
何度、日本共産党以外の政党によってたかって否決されても、あきらめずに声を上げる中、10年ぶりに制度改善かちとりました。
住民の声(署名)をバックに日本共産党が市議会で頑張れは、確実に市政は変えられるんです。
今度は、私も市議会へ送り出し、左京区から出る日本共産党議員を2議席から3議席へ前進させたら、政治をぐっとかえることができます。
〇中学校卒業まで医療費は無料に
〇全員制の中学校給食を実現します。
〇京都市独自の返済不要の奨学金制度をつくります。
沖縄(7万/月)・札幌(6千円~9千円/月)ではすでに実施されています。
新潟県では、奨学金返済への補助が実施されています。20万円上限/年(最大6年-120万円)。
やろうと思ったらできます。
〇過酷な労働条件の企業を改めさせる。若者が希望を持てる京都にします。
〇若手研究者の研究環境改善に取り組みます。
無給・低賃金・不安定の実態をあきらかにし関係機関に働きかけます。
(更新日:2019年03月31日)
告示日、出発式の様子が京都新聞夕刊に掲載
京都新聞夕刊に告示日29日の出発式の様子が掲載
自共対決に注目が集まる左京区。連日マスコミが取材に来ています。
告示日は、朝日新聞と京都新聞が出発式から地元路地裏での挨拶のようすを同行取材。
昨日はNHKが生協前宣伝と森ケ前公園前での街頭宣伝の様子を密着取材。
出町柳駅では、京都新聞。
今日は、まるぎん前での宣伝に、読売新聞が取材に。
この左京区で勝利すれば、全国に安倍政治ノーの審判くだせます。
前回は投票所ごと1票差未満で競り負けましたが、
今度の選挙、とがし豊への一票は確実に、増税ストップにつながる超「重き」一票になります。
ぜひ、ぜひ、力を貸してください。
(更新日:2019年03月30日)
いよいよ始まった市議会議員選挙!
いよいよ昨日から、市議選がはじまりました。
住民の苦難解決へ、再び市議会へ送りだしてください。
とがし事務所は、
電話は791-4650
協力者大募集中です。
〇全戸へのビラ配り
住宅街でポストに一軒一軒投函していきます。すごく助かります。
〇選挙カーに積載する「選挙ビラ」に証紙を貼る作業
選管が発行する証紙が貼っていないと配れないというビラがあります。
それに地道にひたすらシールを貼っていきます。
〇アナウンサー
いわゆる「うぐいす嬢」とよばれるやつですが、日本共産党ではアナウンサーと呼びます。候補者カーから、とがし豊の政策と名前をアナウンスし有権者にアピールします。
〇支援の輪をひろげてください。
前回11票差、各投票所で1票未満の僅差です。
投票箱の蓋が閉まるまで、最後の最後までのご支援をお願いします。
期日前投票は身柄一つで行けます!おすすめです。
(更新日:2019年03月30日)
近衛中学校で演説会を開催
ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
日本共産党がここ左京区で議席を伸ばし、京都市全体でも、自民党にうちかって市議会第一党になるのかどうか、NHKが密着取材に入るなど、マスコミも注目するなかでの演説会となりました。
京都精華大学の非常勤講師で思春期アドバイザーのあかたちかこさん、昨年の知事選挙で左京区52%得票の福山和人さんから、私たち左京区4人の府会・市会議員予定候補への心暖まる応援演説をいただき、その後の市会予定候補トップバッターで訴えさせていただきました。
私からは、四年間、景観と住環境を守る様々な住民運動に参加しながらも、議会で発言できない悔しさ。これ以上のまち壊し許さず京都らしさを守り抜く決意を訴えました。保守政党が、東京・大阪や海外の資本、そして、門川市長の顔色ばかりをうかがい黙りこむなか、保守の皆さんがまちをまもろうと思ったら大企業に遠慮なくものが言える日本共産党と一緒に共同せざるを得なくなっているし、保守と共産党が手を組むとこのまちでは怖いものなし。糺の森のこれ以上の開発を食い止める、南禅寺参道の景観を壊すヒューリックのホテル計画は見直しを、新洞小の事実上の売却は認めないーー京都らしさを守り抜くための議席としてなんとしても勝ち抜かせてほしい、そんな決意を訴えました。
加藤あい市議からは教育・福祉、ひぐち英明市議からは防災・ムダ使い、みつなが府議からは改憲ストップ・自衛隊への若者の個人情報提供問題、そして、七月に選挙を迎える倉林明子参議院議員も訴え。
最後に、日本共産党市田忠義副委員長。戦争で子どもを4人も失った市田さん自身のお母さんの晩年の思い、そんな思いをもうしたくないと生まれたのが今の平和憲法であり、守らなくてはならないという話は大変心にせまるものがありました。
さあ、いよいよ告示が迫ってきました!とがし豊全力で頑張り抜きます。
なお、この模様は、ビデオでもとったので後日、ホームページなど、何らかの方法で発信予定です。
(更新日:2019年03月18日)
【告知】演説会、開催します!3/17(日)午後2時~近衛中学校
3月17日、午後2時から日本共産党の演説会を開催します。
ぜひ、ご参加ください。私も訴えます。
(更新日:2019年03月09日)
新年にあたって
新しい年を迎えました。
昨年を振りかえると、安倍9条改憲NO!左京市民アクションなどの市民運動やさまざまな住民運動に燃えながら、災害対応に走り回った一年でした。そして、いよいよ今年に迫った統一地方選と参議院議員選挙での勝利で国民・住民が主役の政治への一歩を開くためのラストスパートを開始した一年でもありました。
いよいよ、勝負の年となります。
光永敦彦府議と加藤あい市議・樋口英明市議とともに、今度こそ議場にもどり、この四年間に聞いてきた多くの住民の皆さんの声を直接議会に届け、実現できるように、全力を尽くす一年にする決意です。
日本共産党京都府女性後援会の皆さんと一緒に消費税増税反対の訴える私・とがし豊
(更新日:2019年01月01日)
みつなが敦彦・市民交流スペース(仮称)事務所開き
来春統一地方選挙にむけて、私たち日本共産党と市民の皆さんが共同して取り組むための拠点が開設されました。市民環境研究所の石田紀郎先生やジャーナリストの守田敏也さんが「市民交流スペース」を代表して、そして、日本共産党からはみつなが府議、加藤市議、樋口市議、そして私・とがし豊(前市議)がそろって挨拶。笑いがあふれる、和気あいあいとしつつも、安倍政治に終止符をうつべく気の引き締まる、そんな事務所開きでした。場所は百万遍交差点から100㍍ほど東へ歩いたところです。
(更新日:2018年12月08日)