日本共産党創立96年。左京地区党結成40年を祈念して講演会を開催しました。地方選・参院選挙を来年にひかえ、熱気溢れる集会となりました。
(更新日:2018年07月29日)
日本共産党創立96年。左京地区党結成40年を祈念して講演会を開催しました。地方選・参院選挙を来年にひかえ、熱気溢れる集会となりました。
(更新日:2018年07月29日)
今朝は事務所に到着するや、生活相談が舞い込む。午前中は会議があり、午後からは生活相談対応に加え、地域訪問。領土問題で対話が盛り上がり、日本共産党の領土問題でのとりくみを紹介させていただいたらすごく興味をもってくださいました。こうやってちょっとずつでも、日本共産党への理解がひろがるとなんだかやりがいを感じます。正しいと思う道を進むことも大事ですが、それを自らアピールして支持を広げる独自努力も大事であると、とっても実感する酷暑の中での訪問でした。夜は学童保護者会・夏レクの相談。豪雨被害、酷暑対策により、何度も大規模な計画変更に振り回されていますが、当日まであとわずか、がんばります。
(更新日:2018年07月17日)
日本共産党前京都市会議員のとがし豊です。
2018年7月11日、京都府土地収用委員会の現地調査を傍聴しました。
そもそも、決定当初の都市計画決定とは十数メートルもずれたところへの橋建設・道路拡幅をしようという時点で、行政の横暴です。その横暴に納得がいかず説明をもとめているだけの地権者に対して、有無をいわさず土地収用法による土地取り上げという強硬策に出てきたのです。
それだけでも許せないのに、なんと、5メートルのセットバックを要求していただけのはずが、5.35メートルのセットバックを突如として要求し始めました。しかも、工事が始まってから。写真で示される通り、5メートルのセットバックであればまだ建物は残りますが、写真の棒でしめされている5.35メートルでセットバックさせられると、建物の前面部分がごっそり削られ、1メートルほどの高さにある入り口への階段はごっそり削られます。
その上、住民に道路拡幅のためのセットバックを要求しておきながら、京都市は現地の道路の実地調査もできていなかったらしく、どこが道路境界なのかわからないという情けない対応。住民を馬鹿にしているとしか言えません。ある日突然、行政に土地を奪うと言われ、その計画もとってもずさんだったら誰だって起こると思います。収用委員会の委員の皆様が、良識を発揮してくださることを願わずにはおれません。
(更新日:2018年07月12日)
沖縄大好きの人々が集うウチナーンチュの会。私もその一人として、実行委員会に参加してピーススクールの準備をしています。基地問題をわかりやすくつたえる取り組みにするために尽力いたしいます。
(更新日:2018年07月10日)
2018年7月6日、2時過ぎに吉田神楽岡町8の私道およびそれを支える擁壁が崩壊し、周辺の住戸に一部損壊するという土砂災害が発生。地元支部から連絡をうけてすぐに現場に急行。住民の皆さんの安否や要望を聞くために訪問して声かけに。翌7日にはもっとも大きな被害をうけた二軒から意見をうかがい、京都市や京都府の関係機関との折衝など、できる限りの支援に動き回りました。また、桜谷川で倒木発生との報告もうけ現地へ。
(更新日:2018年07月07日)
今日は朝、長男を保育園へ送ってから街頭宣伝にたち、とおり行く人の激励にはげまされながら、延長国会でのこれからの闘いについて訴え。京都市で子どもの医療費を中学校卒業まで拡大に必要な予算は9億円。森友学園のために不正にディスカウントされた8億円に1億円を上乗せすればできるほどの金額。安倍政権にとってはわずかなお金なのかもしれないけれど、我々庶民にとってはとても大きなお金。それを私物化するという重大な犯罪を官僚機構を総動員してやったのに、検察までもが屈服して誰一人罰せられないという、異常な事態はやはり政治の力でしか転換するしかない。そんな訴えをしていると、多くの激励が寄せられました。「家でじっとしているわけにはいかないから、持ってきました」とサイダーを差し入れしてください方もありました。政治をかえるために自分も何かしなければという思いが伝わってきて、私自身もパワーアップ。ありがたい一杯でした。午後からは現在準備中のチラシの文言の修正作業。そして、生活相談。夜は、夕食を途中までつくって妻にバトンタッチし、会議が連チャン。今日も慌ただしい一日が終わった!
(更新日:2018年07月03日)
「世界遺産下鴨神社と糺の森問題を考える市民の会」と下鴨神社地元住民でつくる「糺の森未来の会」は2018年6月28日、京都市長に対し公開質問状を提出し、私も同席しました。風致保全課の係長が応対し、受理し、「二週間の期日は厳しいが、内容をよく検討し回答します」としました。
表題の通り、下鴨神社マンションが美観風致審議会の答申をうけて市長が行った「許可条件」から逸脱していることを告発しています。新しい社家としてすんでもらい下鴨神社を守る担い手になってもらうという趣旨から逸脱し、事実上のセカンドハウスになっている点を厳しく指摘しています。99戸のうち数戸程度しか居住の実態がないと言われています。富裕層のセカンドハウスのために糺の森を破壊するようなことに京都市が手を貸したことになります。
(更新日:2018年06月28日)
前京都市議 とがし豊です!
おはようございます。
今朝は東一条で吉田後援会の皆さんと街頭宣伝にたちました。
みつなが敦彦府議と一緒に、私もマイクを握りました。
(更新日:2018年06月28日)
民泊問題を学ぶ集いを6月23日、24日と連続して開催しました。
それぞれ15人、25人集まる大盛況でした。
左京南部は特に民泊が集中しており、本当に皆さん苦労なさっています。
そうした皆さんや旅館業関連の皆さんと一緒に取り組んで、宿泊施設への管理者常駐を実現した経過について報告。
小規模簡易宿所(9人以下一室)は例外となり残念でしたが、これからの課題です。
地域社会の良さを壊した「観光」ではなく、地域と調和した観光、旅行客の安全を守る宿泊施設の実現は両立できる課題であると考えています。金儲け一辺倒のいまの状況を変えたいと思います。
(更新日:2018年06月24日)