安倍首相は「この道しかない」とアベノミクスに固執していますが「大企業がもうかれば、庶民の暮、らしに回ってくる」という理屈はすでに破たんしています。
地域の活性化のためにも財界・大企業に奉仕する経済施策の転換が必要ではないでしょうか?
経済問題での論戦の先頭に立ってきた大門実紀史参院議員を迎えて、討論と懇談の場を持ちたいと思います。
左京・まちづくりプランの提案もします。
ぜひご参加いただき、ご意見をお聞かせください。
(更新日:2015年01月27日)
安倍首相は「この道しかない」とアベノミクスに固執していますが「大企業がもうかれば、庶民の暮、らしに回ってくる」という理屈はすでに破たんしています。
地域の活性化のためにも財界・大企業に奉仕する経済施策の転換が必要ではないでしょうか?
経済問題での論戦の先頭に立ってきた大門実紀史参院議員を迎えて、討論と懇談の場を持ちたいと思います。
左京・まちづくりプランの提案もします。
ぜひご参加いただき、ご意見をお聞かせください。
(更新日:2015年01月27日)
民主青年同盟京都府委員会の皆さんが23日、京都市長宛の「青年雇用改善に関する要望書」やブラックバイトの実態を告発する報告書を提出し、日本共産党の河合よう子市議と私・とがし豊が同席させていただきました。
京都市からは、産業観光局商工部長含む3人の方が応対いただきました。
要望書をうけ、商工部長からは「このように、ブラックバイトの実態調査をされたことに敬意を表したい」とはなした上で、京都市としても京都労働局・京都府と3者で話し合う機会なども生かして、雇用対策に取り組んでいくとの表明がありました。
今回の要望をうけ、党議員団あげて、ブラックバイトをなくし、日本一働きやすい京都を目指してがんばりたいとの思いを強くしました。
1、ブラック企業・ブラックバイト根絶のための実態調査を強めること、特にアルバイトや非正規雇用の実態を把握することを求めます。
2、企業の違法脱法行為に対しては厳しく対応し、その是正をはかることを求めます。
3、ブラックバイトや奨学金負担アンド学生生活の問題に総合的に対応する相談窓口と担当者を各行政区など身近なところに設置し、学生を援助する体制を大学とも連携・協力しながらつくりあげることを求めます。また、学生がそうだんしやすい窓口にするために、ポスターでの告知あリーフなどでの案内をすることを求めます。
4.労働者の権利を周知するための簡易はパンフレットを高校・大学などで全員に配することを求めます。
5、自治体職員の正規化をすすめることを求めます。
6.最低賃金を時給1000円以上にするよう国に働きかけることを求めます。
7、京都市として大学生などを対象とした給付制奨学金制度を創設することを求めます。
(更新日:2015年01月23日)
【告知】
1月25日午後3時~3時40分
東山丸太町・サンプラザ前から東へ80m。
—————-
いよいよ25日に事務所開きが迫っています。
危ない「安倍政治」をストップする。
福祉と暮らしを最優先の京都市にする。
無駄遣いをただし、住民が主役のまちづくりへ。
ぜひ、多くの皆さんのご参加を心からお願いします。
多くの皆さんのご参加を心からお願い申し上げます。
(更新日:2015年01月22日)
昨日、1月15日、左京南部の党後援会でつくる実行委員会主催で、「みつなが府議・とがし豊市議を励ます新春の集い」が開催され、参加しました。83人もの方に急な呼びかけにもかかわらず、お運びいただき本当にありがとうございました。
(更新日:2015年01月16日)
京都市の経済は確かにこの10年間で成長しています。
ところが、働く皆さんの報酬は大きく減っています。
経済成長の果実以上のものが「企業所得」にまわってしまっているからです。
働く皆さんの非正規化が小泉構造改革以来すすめらえきたことが大きな背景として考えられます。
この構造を転換しなければ、地域経済も活性化しません。
(更新日:2015年01月15日)
昨日、1月14日は、岡崎神社氏子会の伊勢神宮参拝ツアーに参加。
夜の7時過ぎに岡崎神社へ戻ってきてすぐに左京地区労の旗開きへと向かいました。
(更新日:2015年01月15日)
(更新日:2015年01月14日)
昨日、党後援会として南座でに前進座初春公演『簿桜記』を鑑賞しました。その冒頭では、この4月の一斉地方選挙に立候補するメンバーの一人として、壇上にて、挨拶させていただく機会を得ました。さて、公演のほうは本当にすばらしかったです!「忠臣蔵」に登場する人物がそのストーリーの外側でどんな生き方をしていたのか。そんな想像をかきたててくれる作品でした。いろいろな波乱の中でなかなか現世で添い遂げられなかった夫婦が、しかし、心の中ではしっかりと結ばれている姿にうたれました。
(更新日:2015年01月13日)
昨日は、韓国民団新春年賀交歓会には京都市議として、京都府社会保険労務士政治連盟・京都府社労士会新春賀詞交歓会に京都市会経済総務委員長として出席させていただきました。韓国民団は、在日韓国人の皆さんによる団体で、日本と韓国との友好の大変切実に願っている団体の一つでもあります。各界の皆さんからは、それぞれに、国と国との関係が複雑な状況にあっても大切な二国間関係であり、こんな時こそ、民間レベル、自治体レベルでの交流が大切であるという趣旨のあいさつが続きました。その点では、こうした民間の努力を台無しにしてしまう不見識な安倍首相の言動については改めさせなければいけないという点を痛感させられました。社労士会の新春賀詞交歓会では、京都労働局の局長さんのあいさつの中で、男性正社員の働き方を前提に女性の活躍社会ということになればそれこそ少子化になるのでその改善が必要であるという話がありました。正社員の労働条件の改善が極めて大事な時に、安倍政権のすすめる残業代ゼロ法案は全くの逆行と言わざるを得ません。現場の声をしっかりと反映させる政治へと転換させなければいけないと実感する一幕でした。社会保険労務士会の皆さんとの懇談の中では、改めて公共関連の事業を受注した企業での労働条件の改善に取り組めるような公契約条例の制定の必要だという声がだされておりました。ぜひ、これは超党派で実現をしていきたいとの思いを一層強くしました。
(更新日:2015年01月10日)