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  • (更新日:2023年01月29日)

  • 京都市会産業交通水道委員会で質疑

    今日は朝宣伝の後、市役所へ。

    本日の産業交通水道委員会で議論されたこと

    当局から報告があったのは3件、上下水道局「上下水道事業中期経営プラン2023-2027」案について、交通局「今後の市バス路線・ダイヤの在り方」(素案)に対する市民意見募集の結果について、産業観光局「京都伝統産業ミュージアムを拠点にした伝統産業の活性化について」。一般質問として、議員側から議題設定したのは「市バス・地下鉄の運賃改定の検討について」(自民、共産)、「痴漢対策について」(共産)、「通学定期券について」(共産)、「中小企業等物価高騰対策支援金の周知と給付状況・更なる拡充について」(共産)

    私からは、京都市一般会計が447億円を上回る収支改善したもとで、一般会計から上下水道事業へ支払うべき100億円の出資金休止は撤回すぺきことをもとめました。上下水道料金を値上げしない計画とすべきこと、基本料金の一時減免など物価対策に取り組むことをもとめました。また交通局に対しては、玉本議員から地下鉄だけでなくバスの値上げも中止するように求め、私からは通学定期券を他都市並みに値下げするように求めました。当局からは2億6900万円から4億円の財源が必要と答弁がありました。一般会計が収支改善したもとで学生支援策として京都市総体で財源を捻出し支援すべきともとめました。また、産業観光局がみやこめっせ地下の伝統産業ミュージアムの有料化を打ち出したことに対しては、私からは有料化で利用客減では、伝統産業活性化に逆行することを指摘。他都市の小中学生まで有料化するのではなく、子どもにかかわるものはすべて無料にすべきともとめました。京都市は他都市も子どもを有料化しているといいましたが、石川県の場合100円で団体客は80円と安いこと、そもそも無料を堅持し、他都市に無料を広げるべきと迫りました。、2月市会で本格的な議論となります。

    (更新日:2023年01月27日)

    気候危機ストップ!議員団会議後に決意を込めて

    気候危機ストップへ!日本共産党京都市会議員団で

    気候危機ストップへ!日本共産党京都市会議員団控室にて

    議員団会議後、みんなでそろって気候危機ストップをアピール!!

    (更新日:2023年01月19日)

    「府立植物園を壊さないで」「府立大に1万人アリーナはいらない」 なからぎの森の会が下鴨神社参道前で新春宣伝、初詣の市民ら署名次々

    京都民報web版にて、北山エリア見直しを求める住民の皆さんの初詣宣伝の様子が報道されています。ぜひ、拡散をお願いします。
    私も宣伝に参加していましたが、次々参拝者の方が足をとめて署名されていく姿が印象的でしたが、まだまだ、北山エリア開発の問題は知れ渡っていません。もっとしらせ、協力の輪を広げぜひ20万署名を成功させ京都府の姿勢をかえさせたいですね。

    (更新日:2023年01月07日)

    「今こそ、くらしの再建と子育て支援を」新春ビラより

    「今こそ、くらしの再建と子育て支援を」新春ビラより

    無駄な大型事業より市民負担増を元に戻せ!

    子ども医療費助成制度の拡充を!

    暮らし再建と子育て支援こそ財政再建の道

    (更新日:2023年01月06日)

    「くらし・子育て全力サポート~ゆたかプラン」新春ビラより

    くらしを豊かに~市民にとことん寄りそい連帯の力で実現

    平和外交こそ戦争を防ぐ力

    軍事費2倍化ストップを

    消費税5%へ緊急減税を

    インボイス制度中止!

    12月1日とがし豊代表質問と答弁を紹介

    全国で不登校24万人の非常事態。「行きたいと思える学校づくり」「すべての子どもたちに学びと居場所を」と提案。

    (更新日:2023年01月05日)

    新年のご挨拶~2023年1月1日とがし豊議会報告ニュースより

    2023年1月1日とがし豊議会報告ニュース

    2023年1月1日とがし豊議会報告ニュース

    新しい年を迎えました。

    旧年中には大変お世話になり、ありがとうございました。
    本年もどうぞよろしくお願いします。
    暮らし・子育てを全力でサポートする「ゆたかプラン」を訴え抜き、一歩二歩とさらなる前進の年にしたいと決意を新たにしています。
    何よりも暮らし優先の政治を。暮らしと平和を押しつぶす大軍拡競争や北山エリア・北陸新幹線などの大型開発はストップを。ご一緒に声をあげましょう。
    〈くらし・子育て全力サポート ゆたかプラン〉
    ①子どもの医療費は高校卒業まで無料に
    ②保育料値上げを許さず、保育・介護現場の賃金アップ
    ③給食費を無料に。小学校のような中学校給食を
    ④高すぎる学費を無償に、返さなくていい奨学金を
    ⑤高齢者の医療・介護・敬老乗車証の負担増ストップ
    ======
    除夜の鐘
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    今回の年越しは、川端二条にある頂妙寺さんで「除夜の鐘」をつくための行列の中で、次女と一緒に迎えました。
    2つ前の組の方が釣鐘をつかれた瞬間に午前0時となり、「あけましておめでとうございます」と親子で挨拶しているうちに、いよいよ順番がまわってきました。去年同様に一緒に鐘をつくことになるだろうと思っていたら、次女は「一人でする」といってずんずん前に進んでいき、一人でうまいこと釣鐘をついてくれました。娘の成長ぶりにちょっと感動しちゃいました。
    順番待ちをしている時に、お坊様から、頂妙寺の釣鐘は350年前につくられ、それ以来、毎朝6時と夜8時の開門・閉門時につきつづけられてきたとの説明がありました。
    ふと、祖母から聞いた戦時下の金属供出の話を思い出しました。350年という歴史の重みでここの釣鐘は供出を免れたんだろうか、そんなことを想像しました。幾多の困難をへて、残されてきた古都京都の文化財の深みとともに、平和の尊さを改めてかみしめた瞬間でした。
    大軍拡ではなく積極的な平和外交を。

    (更新日:2023年01月04日)

    税金の使い方をかえ、くらしを豊かにする年に〜2023年元旦

    党市議団18人そろって気候危機庁舎前アクション〜昨年9月

    新しい年を迎えました。

    皆様、年末年始はいかがおすごしでしょうか。私は年末ぎりぎりまで活動し、連日続いた消防団の年末特別警戒も終え、一息つくまもなく大掃除。なんとか新年を迎えました。

    さて、この春のいよいよ統一地方選挙です。

    京都と日本の政治のあり方を問う絶好の機会となります。

    「救急搬送先が見つからない」「食費の節約は限界」「学費が高すぎる」「団体客が次々キャンセル」「敬老乗車証をあきらめた」・・・コロナと物価高が、営業や働き方、くらしを直撃しています。今こそ、保健所・医療・介護の体制の拡充、賃上げ対策、消費税減税など、国と自治体による本気の対策が必要です。

    ところが、自民党・公明党による岸田政権は、維新などと一緒になって、平和と暮らしを押しつぶす「大軍拡・大型開発」へ暴走。軍事力の拡大競争は戦争の火種を大きくするだけで、各国の経済発展・福祉の向上を妨げとなります。

    軍事費2倍化ではなく平和外交を。北陸新幹線や北山エリア開発などの大型開発をやめ、市民の暮らしを豊かにする税金の使い方を。医療費を18歳まで無料に。保育料値上げをやめ、保育・介護現場の賃金アップ。小学校のような温かい全員制中学校給食実現、給食費を無料に。返さなくていい奨学金制度。敬老乗車証をもとに戻すーー1兆円の規模のある京都市財政を活かし、くらし応援の政治を実現する年にするため、全力を尽くします。

    (更新日:2023年01月01日)

    左京連帯ひろば in下鴨・葵・松ケ崎2022年12月24 日

    うっすら雪化粧の京都北山。
    左京連帯ひろば in下鴨・葵・松ケ崎が開催され、食料支援などが行われました。実行委員会と葵学区社会福祉協議会が主催。葵学区社協を通して北山ふれあいセンターという暖かい会場が確保でき本当によかったです。私は相談員として、みつなが府議と一緒に生活相談ボランティアとして参加。

    以前のプロジェクトで支援をうけた留学生も今度は支援する側に。京都府からの支援物資も参加者に喜ばれました。

    生活困窮が慢性化していることを実感。暮らしを支え豊かにする「公共」の役割発揮が求められています。

    (更新日:2022年12月25日)

    気候危機の乗り越える道に、原発はいらない!2022年12月23日

    今年の #電力逼迫 は #需要側の調整を行う #デマンドレスポンス でのりきった。太陽光などの再エネが主力の時代に変わっていく中で、需給調整のきかない #原発はいらない 。新増設や老朽原発稼働は #原発事故 の危険と電力料金の増大に跳ね返る。
    電力確保が不安という方はぜひこのサイトをご参照ください。 https://www.sustainablebrands.jp/…/1210398_2141.html
    にもかかわらず、岸田首相は、大軍拡に続き、原発増設へ舵をきる重大な方向転換を打ち出しました。私は、こんなこと認められないと、その翌朝にあたる23日、街頭宣伝に立ちました。
    政府の「グリンーントランスフォーメンションGX実行会議」なる会合で、老朽原発を稼働させたうえで原発を新増設するという方針が示しました。資料を見てみると「再稼働の加速」・・・・つまり審査を緩めろと言わんばかりの方針をうちだし、脱炭素にむけ「次世代革新炉」ともんじゅでの失敗を想起させるような方針、「運転期間に関する新たな仕組み」と耐用年数を過ぎた老朽原発の延命をねらい、 「最終処分の実現」への「取り組み強化」が打ち出されている。いまだトイレなきマンションにお客様を誘致する路線。これらにかかる費用なこっそり電気料金は電源開発税などをあてることになるでしょう。世界が、原発ゼロ、再生可能エネルギーと省エネ社会実現による社会像をめざし急転換する中、日本の遅れはますますはっきりしてきました。こんな政治は大本からチェンジしましょう。

    (更新日:2022年12月24日)

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