#京都市 #新型コロナ 感染状況
10万人あたり感染者数の推移をみると高い水準が持続。
感染経路不明者数の実数の増加状況を考えると、変異株の猛威により、一層の感染拡大が続く可能性が考えられる。
人の流れを減らす・・・という対策には限界があり、検査の拡充が決定的。行政検査そのものがひっ迫した状況にあるのは確かだが、検査を絞るのではなく、検査体制を徹底的に拡大させる手立てを政治の責任で経済界の協力も得て実現することが必要ではないだろうか。
広島県では、広島県内の感染動向を分析し、感染の急拡大を抑制するため、40万人対象のPCR検査を広島市内事業所で実施する方針を打ち出しました。京都も習うべき。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/2019-ncov/pcr-20210430.html
(更新日:2021年05月01日)