⑴検査体制の強化、感染拡大防止
28億2700万円
(2)経済対策、市民生活下支え
62億0400万円
⑶安心安全と市民生活の両立支援
74億8971万円
(4)予備費 14億3700万円
(5)当初予算見直しによる財源ねん出
△15億9571万円
(6)財源更生
そのうち、今日は建設局、都市計画局、文化市民局、環境政策局、教育委員会から議案説明をうけました。
<私、今日の注目点>
〇防災・環境 関連
「防災・減災」の工事は継続
しかし、
「気候危機対策」の予算は削減
--太陽光発電などの普及予算
△5512万円
ごみ減量関係関係も軒並み減
→今後内容の精査を
したいと思います。
〇教育
パソコン・タブレットの購入だけは全生徒・児童を視野においているけど、実際の学びの保障を担う先生の確保はまったく不十分。
〇文化
「京都市文化芸術総合支援パッケージ」--これは注目点!!どんな制度になるか。
〇まちづくり
簡易宿所・ホテル事業者に対し、
宿泊業を「廃業」し、
用途を「住居」に変更すると
その改装のための諸経費の一部を
京都市が補助するという新制度。
-京都市の宿泊施設誘致方針の
方向転換とも考えられる動き
(更新日:2020年06月29日)