活動日誌・お知らせ

告示日 日吉神社にて演説会

日吉神社にて訴える とがし豊

告示日の夜、三錦学区の日吉神社にて、哲学の道保勝会の役員さん、保育士さん、障がい児・者の生活と権利を守る連絡会の会長さんを応援弁士に迎え、みつなが敦彦府議候補と私・とがし豊市議候補の合同演説会を開きました。哲学の道保勝会の役員さんからは、「大豊神社の前の疏水の石垣補修問題をめぐり、従来の景観や桜並木を守る上で大きな役割を発揮いただき、その後の疏水の補修にあたって工事手法が自然の土を残す手法へと大きく変更された」「土砂災害対策でも大文字山腹崩壊対策の予算を確保してくれた」など三錦学区の住民の皆さんの要望に応えて活動してきた私の活動をご紹介いただきました。保育士さんからは、みつなが府議の人柄や行動力、議会での取り組みが紹介され、住民の声をまっすぐ届ける日本共産党への期待の言葉を語っていただきました。圧倒的に保育所・園が不足する中でポイント制のもとで入園・入所できない待機児童が続出している実態について保育園側からのお話として大変貴重でした。もっと保育所・保育園を増やさねば、と決意を一層強くしました。障がい児・者の生活と権利を守る連絡会の会長さんからは、リニアに巨額のお金を投入しながら困っている障がい者にはわずかな予算も削減する政治ではだめだと切実な訴えがありました。私とみつなが府議から、議会での取り組みや公約と決意を訴えさせていただきました。今日で二日目となりますが、最後の最後まで頑張りぬきます。

(更新日:2015年04月04日)