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#フィンランドの教育 これからの学校教育を考えるヒント


話題①こんな時だからこそ、学校教育を考えたい。

いつか行って学んでみたいと思う、フィンランドの教育について、デジタル視察してみました。あくまでも、ネットで拾ったものでありますが、一定の実態を反映していると思いますので紹介します。

9月入学とか、小手先の制度変更でなんとかなるというのは大間違い。
この際、コロナ後の教育は、抜本的に変えさせましょうや!!

すでに日本の子どもたちは、14万人が30日以上学校に行かない不登校。
立派な「スクールストライキ」です。
非常事態です。

そこにコロナ危機が来たわけです!
感染防止対策を実施できるようにするためにも、学級編成の見直しや一人一人への子どもへフォロー体制の確立は不可欠でしょう。

◎おすすめサイト◎
フィンランドの小中学校教育 5分でわかるフィンランド

・20人以下の少人数クラス、宿題は最小限、数字による成績評価も最小限、成績ランキングがない
・義務教育である基礎教育は小中一貫校の9年間
・学費が当然無料で、教科書や教材なども無料、で提供毎日昼食が無料
・芸術、音楽、体育、語学の教育に特化した小中学校もあり
・「エリートを育てない」どんどん先に行かすのではなく、わからないこのサポートをするように指導

◎おすすめサイト◎
「海外に”不登校”という概念は存在しない?フィンランドの事例」
・いろんなスタイルで、リラックスしながら授業が受けられる子どもたち。
・子どもを学校に「適応」させるのではなく、学校をあわせる。
・学校の中に、さらに「少人数学級」もあり、子どもの違和感をとらえて予防的に対応。
・地域に30歳以下の子どもたち・わかものたちがくつろげる場所があり、よき相談相手となるお兄さん・お姉さんがいて、学校にも顔を出してくれる。

話題②これは面白い、強く同意↓

日本共産党の今回議員・zoom会議
#新型コロナ、国政を論じ尽くす

https://youtu.be/qy5FaGag5jU

・人間を人件費で見るのをやめようよ!人を大事にというタムトモの最後メッセージよかった。ライブ中になんと1万4千ものメッセージがあったとのこと。

(更新日:2020年05月05日)