活動日誌・お知らせ

いよいよ明日投票、とがし豊、今日一日訴えぬきます。

いよいよ明日が投票日となりました。

明日投票行けない方は、今日、かならず期日前投票へ(左京区役所)行って、私、とがし豊に一票を投じてください。

みなさん。

この市会議員選挙は、消費税増税を食い止める絶好の機会です。

大企業に中小企業並みの税金を払ってもらえば4兆円の財源が生まれる、大株主の皆さんにヨーロッパ並みの税金を払ってもらうだけで1兆2千億円の財源が生まれる、消費税増税なんてしなくてもやっていけるのに、こんな弱い者いじめの政治は許せません。

私とがし豊を再び市議会におくり、日本共産党の議席をこの左京区で、この京都で増やしていただければ、必ず消費税増税を食いとめる大きな力となります。

給料も年金も上がらない、こんなに暮らしや営業が大変なときに、消費税増税なんてやめてほしい!

国民の税金を自分のモノのように好き勝手に無駄づかいしておきながら、そのつけを消費税増税でおしつけるなんて許せない!

その皆さんの怒りの一票を、消費税増税ストップを願う一票を、ぜひ、私とがし豊に託してください。

私とがし豊は、2兆1千億円もする北陸新幹線や、堀川通地下トンネル道路(1200億円)などの大型開発より、命を守る防災の公共事業、全世代丸ごと応援の京都市政に帰るため全力をつくします。2期8年市議会に送っていただいたとき、高速道路計画の無駄を徹底追及する中で、この計画を中止させました。この私を再び議会におくり、京都市政から無駄をいっそうして、すべてまるごと市民のくらしのためにつかわせようじゃありませんか。

京都で生まれ育ったものとして、これ以上、京都の町が東京や外国の資本によって壊されることを黙ってみていられません。あの下鴨神社糺の森にはJR西日本不動産開発のマンションが建設され、南禅寺参道の景観を壊すホテルが東京資本ヒューリックの手によってつくられようとしています。相手が市長であっても、大企業であっても遠慮なくものを言える議席がどうしても必要です。それが、私、日本共産党の私とがし豊です。糺の森守ろうと世界遺産センター・パリ本部で直談判してきた経験を生かし、京都市のまちづくりと景観関連条例の中に住民参加の新たなルールをつくらせ、これ以上の京都のいいところを壊す動きをストップさせます。

京都を守りたいと願う皆さんの一票はこぞって私とがし豊へお寄せください。

前回11票差の僅差で議席を失いました。今度は、皆さんの最後の最後までのご支援でなんとしても市議会へと押し上げてください。

こころからお願い申し上げます。

(更新日:2019年04月06日)