恒例となっている哲学の道の一斉清掃に今年も参加しました。
かつて、暗渠にして舗装道路にしようと計画が持ち上がったとき、住民と日本共産党が一緒に運動して今の「哲学の道」が整備されました。
共産党は反対ばかりとお思いの方もあるかもしれませんが、意外と建設的提案で京都のまちづくりをリードしてきた実績があるのです。
「あきらめる」ことを強いる政治が横行しているなかでも、ぶれずに住民が主役という鉄則を貫く日本共産党の良さを引き継ぎ、引き続き頑張りたいと思います。
(更新日:2015年12月05日)