さる10月10日、左京区高野中学校体育館において開かれた府市政報告演説会に約600人の皆さんにご参加いただきました。ご参加いただいたみなさんに、改めてお礼申し上げます。私は今回の演説会にむけて、2期8年を振り返り、あらためて、共産党の議員だからこそできたことがたくさんあったと実感をしました。①自民党など原発再稼働容認勢力と正面から対峙し、原発ゼロ提案と当面の徹底した原子力防災計画を要求、②高速道路・溶融炉など市長・オール与党(自民・公明・民主・京都)の進める無駄遣いを撤回に追い込み、福祉のための財源の展望を開く、③住民が主人公を貫き、ぶれることなく福祉充実をかかげる、など。自民党・公明党による党利党略の左京府会定数1減の暴挙を許さず、そして、同じく定数1減となった左京区・市会においても現有3議席を必ず確保し、住民要求実現を力を尽くせるように頑張りたいと決意を一層固くしました。
(更新日:2014年10月13日)