今日は左京母親大会におじゃましました。「親から伝えたい大切な生と性~幼児から小学生のための性教育」・・・どきっとするタイトルですが、不正確な性情報が氾濫する世の中で、発達段階に応じてなんらかの必要を感じる話です。私の子どもの通う保育園門前でも配らせていただきました。京都民医連中央病院の助産師さんが、どうやって赤ちゃんが生まれてくるのか・・・とっても大切な命として、お母さんの陣痛の助けお赤ちゃん自身の連携プレーでようやく生まれてくるというのを、とてもわかりやすく説明してくださいました。小学校3年生の長女の興味深々、ときどきなぜか手を挙げていました。小1と年中のこたちは、子どもコーナーで遊んでいました。こういうところから、子どもたちの質問にわかりやすくしっかりとつたえていったらいいのか、ととてもためになりました。こんなに苦労して生み出された命が粗末にされる「貧困」と「格差」の問題、そして、「戦争」・・・命を大切にする政治の役割をひしひしと感じる大切な時間となりました
(更新日:2018年09月17日)