「私は普通のおっさんです」「ふつうが大事なんです」と訴える福山和人弁護士。そんな訴え自体が普通でない・・・と思ったりするのですが、確かにものすごく普通だけど心に届くすごく大事な「普通」なことを訴えられました。一番心に残ったのは、「15の春を泣かせまくりの府政」を変えなあかん!と訴えられた点。7割もの子どもたちを制度的に不合格に追い込みもう一度試験をうけさせるという現在のシステムへの痛烈な批判です。西の文部科学省と呼ばれたかつての蜷川民主府政も紹介されましたが、福山さんが語るとものすごく新鮮に聞こえました。自分自身の実感を心を込めて話されている・・・この訴えをとにかく一人でも多くの人に直接聞いてもらいたい!!誰か、動画で中継したり、イメージビデオをつくって、ネットで拡散しまくってくれるような人いないですか?我々の世代、そしてさらに我々よりも若い世代の皆さんも、ぜひ力を合わせて、自民党の強固な組織選挙をひっくり返しましょう。
(更新日:2018年02月25日)