今年の #電力逼迫 は #需要側の調整を行う #デマンドレスポンス でのりきった。太陽光などの再エネが主力の時代に変わっていく中で、需給調整のきかない #原発はいらない 。新増設や老朽原発稼働は #原発事故 の危険と電力料金の増大に跳ね返る。
電力確保が不安という方はぜひこのサイトをご参照ください。 https://www.sustainablebrands.jp/…/1210398_2141.html
政府の「グリンーントランスフォーメンションGX実行会議」なる会合で、老朽原発を稼働させたうえで原発を新増設するという方針が示しました。資料を見てみると「再稼働の加速」・・・・つまり審査を緩めろと言わんばかりの方針をうちだし、脱炭素にむけ「次世代革新炉」ともんじゅでの失敗を想起させるような方針、「運転期間に関する新たな仕組み」と耐用年数を過ぎた老朽原発の延命をねらい、 「最終処分の実現」への「取り組み強化」が打ち出されている。いまだトイレなきマンションにお客様を誘致する路線。これらにかかる費用なこっそり電気料金は電源開発税などをあてることになるでしょう。世界が、原発ゼロ、再生可能エネルギーと省エネ社会実現による社会像をめざし急転換する中、日本の遅れはますますはっきりしてきました。こんな政治は大本からチェンジしましょう。
(更新日:2022年12月24日)