本日2018年2月10日、民主府政の会左京連絡会の事務所開きが行われ、福山和人弁護士が府知事選への決意を表明しました。転換か、継承かの二極対決では十分ではないと切り出した福山弁護士。どんな悪人でも100%の悪人はいないし、どんな悪い府政であっても継承すべき点はあるとして、継承しつつ転換をしていくと訴え。人と人のつながりを大事にしていく、生業と生業のつながりを大切にする地域循環型の経済、活力か無駄を削るかではなく、無駄を削りながら活力をつけていく府政へと訴え。安倍政権直轄の知事ではなく、住民によりそい多くの訴訟を手掛けてきた福山さんこそ知事にふさわしいと大変実感する事務所開きとなりました。5時には公式に記者会見が開かれ、福山さんを先頭にした知事選挙がいよいよ始まります。
(更新日:2018年04月10日)