活動日誌・お知らせ

聖護院学区民運動会などの行事出席や地域訪問に全力

聖護院学区の運動会、光永敦彦府会議員と一緒に参加

今日は、聖護院学区の運動会に参加するなど、地域の行事にあいさつに行ったり、地域訪問にかけずりまわったり、多くの方にお会いできて、いろんなお話ができました。やはり、特に、話題となったのは消費税。先日は祇園のラウンジのマスターから「後継者問題ともあいまって、10%増税になったら店をやめるというところが本当に多い。一挙に京都から自営業者が姿を消し、京都の良さが消えてしまうかもしれない」というお話を聞いたところでしたが、今回の運動会や地域周りでも同じような話がどんどん出てきました。8%増税の段階で、すでに、神社でも自治会・町内会・各種団体でも寄付が集まりにくくなっているもとで、行事の縮小も余儀なくされるケースも出始めているとのこと。10%増税したらそれに輪をかけて支出を削らなければならなくなるという悪循環から、地域コミュニティへの打撃を心配する声がいろいろなところから聞こえてきました。アベノミクスで貧困と格差が拡大する中、議場においても、自民党の議員ですら「格差拡大」を嘆いており、安倍政権の暴走をストップせねばとの思いを一層強くしました。

(更新日:2014年10月19日)