活動日誌・お知らせ

5月市会、終了しました。

5月市会おわりました。
ハードな議会でした。

松井市長に変わって直後の3月市会で可決された第一次編成予算と今回の第二次編成予算(補正予算案)とをあわせて、市長の政治姿勢の全体像が示される中、大いに議論しました。

最終日となった昨日は、日本共産党からは、請願審査2人、予算案1人、委員長報告1人、意見書討論7人の計11人が登壇。さらに議論を深め、採決へ。私は「原子力発電からの撤退を明確にすることを求める意見書」への賛成討論(賛成少数で否決に)にたちました。

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予算案をめぐっては自民、公明、維新・京都・国民及び無所属3人が賛成、私たち日本共産党と無所属・井崎さんは反対。松井市政への各党の基本姿勢が示されました。

最終的に、私たち日本共産党は、28議案のうち、予算案含む6議案に反対。22件は賛成。22議案は全会一致で可決、6議案は多数で可決されました。

委員会審議もさることながら、これらの討論に至るまでには、議員団内での報告や議論、他党との折衝、それらと並行し、実質この2日ほどでいずれの討論も準備。互いの原稿をチェックし相互にサポート。集団の力は偉大です。ハードですがやりがいのある21日間でした。

(更新日:2024年06月21日)