活動日誌・お知らせ

新年のご挨拶~2023年1月1日とがし豊議会報告ニュースより

2023年1月1日とがし豊議会報告ニュース

2023年1月1日とがし豊議会報告ニュース

新しい年を迎えました。

旧年中には大変お世話になり、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
暮らし・子育てを全力でサポートする「ゆたかプラン」を訴え抜き、一歩二歩とさらなる前進の年にしたいと決意を新たにしています。
何よりも暮らし優先の政治を。暮らしと平和を押しつぶす大軍拡競争や北山エリア・北陸新幹線などの大型開発はストップを。ご一緒に声をあげましょう。
〈くらし・子育て全力サポート ゆたかプラン〉
①子どもの医療費は高校卒業まで無料に
②保育料値上げを許さず、保育・介護現場の賃金アップ
③給食費を無料に。小学校のような中学校給食を
④高すぎる学費を無償に、返さなくていい奨学金を
⑤高齢者の医療・介護・敬老乗車証の負担増ストップ
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除夜の鐘
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今回の年越しは、川端二条にある頂妙寺さんで「除夜の鐘」をつくための行列の中で、次女と一緒に迎えました。
2つ前の組の方が釣鐘をつかれた瞬間に午前0時となり、「あけましておめでとうございます」と親子で挨拶しているうちに、いよいよ順番がまわってきました。去年同様に一緒に鐘をつくことになるだろうと思っていたら、次女は「一人でする」といってずんずん前に進んでいき、一人でうまいこと釣鐘をついてくれました。娘の成長ぶりにちょっと感動しちゃいました。
順番待ちをしている時に、お坊様から、頂妙寺の釣鐘は350年前につくられ、それ以来、毎朝6時と夜8時の開門・閉門時につきつづけられてきたとの説明がありました。
ふと、祖母から聞いた戦時下の金属供出の話を思い出しました。350年という歴史の重みでここの釣鐘は供出を免れたんだろうか、そんなことを想像しました。幾多の困難をへて、残されてきた古都京都の文化財の深みとともに、平和の尊さを改めてかみしめた瞬間でした。
大軍拡ではなく積極的な平和外交を。

(更新日:2023年01月04日)