9月8日㈯の朝、井上さとし参院議員と一緒に台風被害調査へ。「瓦が落ちた来た」「屋根が飛ばされて雨漏りで大変。なんとかブルーシートでしのいでいる」「電気が通らない」「壁が倒れた」「木倒れた」など、台風21号の傷跡はこの段階でもひどい状況でした。それぞれ相談にのりながら、改めて被害の実態の深刻さを目の当たりにしました。また、左京区内でも岩倉以北はもちろんのこと、下鴨・松ヶ崎・修学院でも局所的に停電となり大変で、電気がない不便さというもの、都市の脆弱さを痛感しました。防災対策は抜本的な改善が必要です。
(更新日:2018年09月09日)