名護市議会議員、基地反対派の稲嶺市長を支持する勢力(共産党含む)が過半数14を確保、公明2は市長へは中立だが基地反対を主張、推進派は敗退し、基地容認せざるを得ないとする勢力も11にとどまった模様。
具志堅さんのあとをついで立候補していたナカザト克次さんはトップ当選を果たした。
注目すべきは、基地推進派というのはゼロで、市長と距離をおく11人の勢力もあくまでも「容認」とされている点。
喜んで受け入れている人などいないということ。
基地建設を阻止する闘いと平行して選挙に取り組むという困難な中での勝利、本当に素晴らしいと思います。
基地反対!という強いメッセージをうけ、安倍政権の暴走をくいとめるために、京都でもがんばります!
(更新日:2014年09月08日)