活動日誌・お知らせ

局別質疑⑥安倍政権の「戦争する国づくり」「地方破壊」ストップを

今朝も6時半から駅頭にたち、

チラシ配りから活動をスタート。朝のご挨拶をしながらチラシを配り、35人もの皆さんに受け取っていただきました。

その後、錦林学区後援会の皆さんと一緒に定例の熊野神社前宣伝。「がんばってるねぇ」と激励多数。手ごたえを感じます。

【市役所へ移動し、局別質疑5日目に突入】

総合企画局の事業について集中的な審議が行われました。

①安倍政権が戦争する国づくりに対抗し、戦争ではなく平和の力を強くしよう!自治体間交流や草の根の国際交流を!

②地球の未来のかかった地球温暖化対策の国際会合COP21パリ会議成功へ、京都議定書発祥の地として力つくせ。

③国の定めた「国土のグランドデザイン2050」は東京一極集中を加速し、都市の周辺部の地域からは様々なサービスが撤退し切り捨てられる恐れがあり、具体化すべきでない。

④「小さな拠点」で選別切捨てをすすめるのではなく、あらゆる集落の努力を応援する立場に立つべきで、左京区役所などに過疎化対策室を設置し総合的対策を行うべき。

⑤富裕層観光・MICE優先が岡崎公園再整備をゆがめ、市民の願う公園の姿から離れることで、かえって観光客のためにもなっていない。住民の意見をしっかり反映した取り組みを求める。

⑥選択と集中により岡崎など特定地域に巨額の税金が入る一方で、それ以外の地域は置き去り。学区単位、行政区単位でしっかりとまちづくりを進めていく立場で税金の使い方を考えるべき。

など質疑。週明けには、産業観光局の質疑が行われ、二日あけて、市長総括質疑へとつながっていきます。

(更新日:2015年03月06日)