活動日誌・お知らせ

前進座初春特別公演『簿桜記』を党後援会で鑑賞、舞台で挨拶

南座の舞台から挨拶をする私

昨日、党後援会として南座でに前進座初春公演『簿桜記』を鑑賞しました。その冒頭では、この4月の一斉地方選挙に立候補するメンバーの一人として、壇上にて、挨拶させていただく機会を得ました。さて、公演のほうは本当にすばらしかったです!「忠臣蔵」に登場する人物がそのストーリーの外側でどんな生き方をしていたのか。そんな想像をかきたててくれる作品でした。いろいろな波乱の中でなかなか現世で添い遂げられなかった夫婦が、しかし、心の中ではしっかりと結ばれている姿にうたれました。

(更新日:2015年01月13日)

韓国民団新春年賀交歓会、京都社会保険労務士会新春賀詞交歓会などに出席2015.1.9

大西建造・全国社会保険労務士会連合会会長、私、内藤信之・京都府社会保険労務士会会長昨日は、韓国民団新春年賀交歓会には京都市議として、京都府社会保険労務士政治連盟・京都府社労士会新春賀詞交歓会に京都市会経済総務委員長として出席させていただきました。韓国民団は、在日韓国人の皆さんによる団体で、日本と韓国との友好の大変切実に願っている団体の一つでもあります。各界の皆さんからは、それぞれに、国と国との関係が複雑な状況にあっても大切な二国間関係であり、こんな時こそ、民間レベル、自治体レベルでの交流が大切であるという趣旨のあいさつが続きました。その点では、こうした民間の努力を台無しにしてしまう不見識な安倍首相の言動については改めさせなければいけないという点を痛感させられました。社労士会の新春賀詞交歓会では、京都労働局の局長さんのあいさつの中で、男性正社員の働き方を前提に女性の活躍社会ということになればそれこそ少子化になるのでその改善が必要であるという話がありました。正社員の労働条件の改善が極めて大事な時に、安倍政権のすすめる残業代ゼロ法案は全くの逆行と言わざるを得ません。現場の声をしっかりと反映させる政治へと転換させなければいけないと実感する一幕でした。社会保険労務士会の皆さんとの懇談の中では、改めて公共関連の事業を受注した企業での労働条件の改善に取り組めるような公契約条例の制定の必要だという声がだされておりました。ぜひ、これは超党派で実現をしていきたいとの思いを一層強くしました。

(更新日:2015年01月10日)

20政令指定都市を代表し「大都市財政の実態に即応する財源の拡充について」党国会議員団に要請 2015.1.8

左から梅村さえこ衆院議員、吉良よし子参院議員、要望書を提出する私・とがし豊京都市議

1月8日、京都市会経済総務委員長として、20政令指定都市を代表し「大都市財政の実態に即応する財源の拡充について」を、日本共産党国会議員団に要請に行きました。

党国会議員団からは、衆参の総務委員会所属の吉良よし子参院議員、梅村さえこ衆院議員、田村衆院議員代理の秘書の方が対応をされました。

吉良よし子議員からは、法人税はじめとする税収に占める地方取り分の割合を決める「法定率」の引き上げを国会質疑でも求めていること、大都市がかかえる特有の問題について認識を新たにしたことなど、お話しがありました。

私からは、すべての項目について、市民生活をささえる重要な課題であること、臨時財政対策債の問題点についてお話をさせていただきました。

(更新日:2015年01月10日)

新年にあたり京都市内の経済団体・金融機関などを訪問、懇談 2015.1.7

左から、くらた共子市議(上京選出)、井上けんじ市議(南区選出)、私・とがし豊市議(左京区選出)

7日には、日本共産党京都市議団の経済総務委員会のメンバーで、新年にあたり京都市内の経済団体・金融機関などを訪問し、経済情勢などについていろいろとお話を聞かせていただきました。アベノミクスなるもので、景気がよくなったなどという話はまったくありませんでした。むしろ、厳しい経済情勢の中で必死に努力をしながら頑張る中小企業・零細業者の皆さんの姿が伝わってきて、そうした皆さんのためにも、経済や暮らしの足を引っ張る消費税増税や大店立地法など誤った政治は正さなければならないと決意を新たにしました。

(更新日:2015年01月10日)

原発再稼働反対!金曜日の関電京都支店前抗議行動=キンカンの「初キンカン」に参加

今日は今年初めてのキンカン行動!いつもは国会前で活躍されている紫野明日香さんも京都に帰省中の条件を生かし、親子でご参加。たくさんの方々が新年早々にもかかわらず関電京都支店前をうめ、迫力の抗議行動でした。「みんなの力で再稼働とめよう」「ほんとに原発必要ですか?」「原発なくても電気はたりてる」短い言葉にたくさんの思いを込めて唱和しました!

(更新日:2015年01月02日)

恒例の祇園石段下での元旦宣伝に訴え

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祇園石段下にて恒例の元旦宣伝。左から小林孝宏市議予定候補(東山)、倉林明子参院議員、こくた恵二衆院議員、とがし豊市議(左京)、浜田府議(北区)と

今年も元旦から活動をスタート!写真には写っていませんが、私の足元には長女も隠れて参加してくれていました。4歳、3歳、1歳の子どもを育てる父親としても、住民の暮らしと安全をまもる市議という職責からも、私は安倍政権の暴走を食い止めなけれいけないとの決意を表明させていただきました。そして、福祉や暮らしの願い実現への財政的な展望を切り開くための党の努力を紹介させていただきました。こくた恵二衆院議員の国会での追及と党市議団の市議会での連携した追及が、2900億円の京都市内高速三路線の建設を中止に追い込み、それが市民の暮らしの願い実現に大きく貢献しております。京都市はお金がないといいながら、新しいゴミ焼却炉の煙突に2億5千万円の展望台を建設しようとしていますが、こうした無駄遣いを唯一ただせる政党として、大いに奮闘したいとの決意を訴えさせていただきました。

(更新日:2015年01月01日)

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