2月24日に行われた日本共産党京都二区本部主催の演説会。野党共闘の機運を全国で高めていくために京都二区で奔走するちさか拓晃衆院予定候補の演説を少しでも聞きたいと、教育文化センターホールは満員。修学院保育所の廃止・民間移管に反対する運動に取り組む中で聞いたパパ友・ママ友の声はじめ、いろいろなところで政治を変えてほしいと願い切実な声があることを紹介し、そうした思いを受け止め国政刷新への情熱を燃やしていることがしっかりと伝わってくる演説でした。「野党共闘はどうなるの?」と傍観するのではなく、その機運を高め、より高く魅力的な野党共通政策を引き出すためにも、日本共産党を躍進させなければと改めて思いました。ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
(更新日:2017年02月28日)