民泊問題を学ぶ集いを6月23日、24日と連続して開催しました。
それぞれ15人、25人集まる大盛況でした。
左京南部は特に民泊が集中しており、本当に皆さん苦労なさっています。
そうした皆さんや旅館業関連の皆さんと一緒に取り組んで、宿泊施設への管理者常駐を実現した経過について報告。
小規模簡易宿所(9人以下一室)は例外となり残念でしたが、これからの課題です。
地域社会の良さを壊した「観光」ではなく、地域と調和した観光、旅行客の安全を守る宿泊施設の実現は両立できる課題であると考えています。金儲け一辺倒のいまの状況を変えたいと思います。
(更新日:2018年06月24日)