活動日誌・お知らせ

近衛中学校で演説会を開催

近衛中学校体育館にて2019年3月17日、府市会4予定候補揃い踏みご参加いただいた皆さんありがとうございました。

日本共産党がここ左京区で議席を伸ばし、京都市全体でも、自民党にうちかって市議会第一党になるのかどうか、NHKが密着取材に入るなど、マスコミも注目するなかでの演説会となりました。

京都精華大学の非常勤講師で思春期アドバイザーのあかたちかこさん、昨年の知事選挙で左京区52%得票の福山和人さんから、私たち左京区4人の府会・市会議員予定候補への心暖まる応援演説をいただき、その後の市会予定候補トップバッターで訴えさせていただきました。

私からは、四年間、景観と住環境を守る様々な住民運動に参加しながらも、議会で発言できない悔しさ。これ以上のまち壊し許さず京都らしさを守り抜く決意を訴えました。保守政党が、東京・大阪や海外の資本、そして、門川市長の顔色ばかりをうかがい黙りこむなか、保守の皆さんがまちをまもろうと思ったら大企業に遠慮なくものが言える日本共産党と一緒に共同せざるを得なくなっているし、保守と共産党が手を組むとこのまちでは怖いものなし。糺の森のこれ以上の開発を食い止める、南禅寺参道の景観を壊すヒューリックのホテル計画は見直しを、新洞小の事実上の売却は認めないーー京都らしさを守り抜くための議席としてなんとしても勝ち抜かせてほしい、そんな決意を訴えました。

加藤あい市議からは教育・福祉、ひぐち英明市議からは防災・ムダ使い、みつなが府議からは改憲ストップ・自衛隊への若者の個人情報提供問題、そして、七月に選挙を迎える倉林明子参議院議員も訴え。

最後に、日本共産党市田忠義副委員長。戦争で子どもを4人も失った市田さん自身のお母さんの晩年の思い、そんな思いをもうしたくないと生まれたのが今の平和憲法であり、守らなくてはならないという話は大変心にせまるものがありました。

さあ、いよいよ告示が迫ってきました!とがし豊全力で頑張り抜きます。

なお、この模様は、ビデオでもとったので後日、ホームページなど、何らかの方法で発信予定です。

(更新日:2019年03月18日)