昨日の演説会はなんと3000人の参加。開会の一時間前くらいからどんどん人が入りはじめ、開始時にはほぼ満員に。高山佳奈子京都大学大学院教授の訴え、学生の訴えに続き、日本共産党の小選挙区候補6人が全員そろって訴え。ちさか候補ももちろん登壇。小池書記局長のお話を聞き、野党共闘がこれからも引き続き大きな流れになっていくことを実感するものでした。細かなマスコミ報道にながされず、野党共闘でこそ自民党の政治は変えられるし、立憲主義回復こそがもっとも大切な「共闘の大義」であるとの指摘は、聞いていてとってもすっきりと胸におちる話でした。私は会場入り口での案内係でしたが、興味深々の外国人にもつたない英語ではありますが説明すると、とっても喜ばれ、ちょっとした国際親善に役立てたと思います。世界の人々に日本の共産党の健在ぶりが発信させることでしょう。
(更新日:2017年08月28日)