五月二七日、戦争法案廃案をもとめる労働組合、民主団体などが緊急の学習会を開催。その後、「戦争法案に反対する左京の会」を結成しました。私も、事務局次長として全力で頑張ります!
(更新日:2015年06月06日)
五月二七日、戦争法案廃案をもとめる労働組合、民主団体などが緊急の学習会を開催。その後、「戦争法案に反対する左京の会」を結成しました。私も、事務局次長として全力で頑張ります!
(更新日:2015年06月06日)
関電の電気料金が六月から値上げとなりました。5月27日、コンシューマーズ京都などがよびかけた関西電力値上げ説明会に参加しました。関西電力の主張は全く納得がいきませんでした。原発すべて廃炉にした場合の電気料金の値下げ効果について試算をしたかどうか、質問が出ても「仮定の質問には答えられません」との不誠実な回答に終始。そのくせ、福井地裁の差し止め判決により再稼働の見通しがないにもかかわらず、11月再稼働前提で電気料金を決めたとの説明。いつまでも発電できない原発の維持に巨額の電気料金を使い続けることはやめるべきです。会社を解体的に出直すぐらいの大胆な改革により、値上げせずに、原発ゼロの道を開くぐらいの姿勢の転換が必要です。
(更新日:2015年06月06日)
(更新日:2015年06月03日)
5月23日土曜日、買い物客でにぎわうスーパー前にて、戦争法案廃案にしようと街頭から訴えてまわりました。私は司会ということで、冒頭と最後の締めくくりの一行に心を込めて訴えました。「若者を戦場に送ってはならない、戦争法案はなんとしても止めましょう」その一行の中に思いを込めました。私が高校2年か3年だったころ、かつてのカンボジア自衛隊派兵問題で初めて平和運動に参加をしたときのことです。海外派兵反対、大久保駐屯地包囲行動に参加した私は、自衛隊官舎のベランダから小さな子どもを抱っこしたお母さん方がたくさん手を振っておられました。あの時は停戦合意などの条件があるから大丈夫・・・と盛んに言われたものですが、今回の戦争法案はそんなもの全くない戦闘地域へと自衛隊員を送り込むもので、断じて認めることできません。そんな思いを込めた一行だったのですが、なかなか伝えるということは難しい。大河原としたかさんは力強く戦争法案の問題点を指摘するとともに何としても阻止しようと訴え、光永府議は戦争法案廃案をもとめる動きが保守の側からもおこっている例を紹介。なんとしても、戦争法案阻止を訴えぬきがんばります。
(更新日:2015年05月24日)
(更新日:2015年05月23日)
この左京区で、戦争法案廃案を求める闘いを推進していく党左京地区の責任者となりました。
戦争法案は、26日から審議入りとなります。
毎週水曜日に六時から百万遍にて宣伝行動も行います。
多くの市民の皆さんと協力共同の輪を広げ抜いて、この戦争法案を廃案に追い込むために全力を尽くします。
(更新日:2015年05月23日)
重大局面です。
ついに安倍政権が「戦争立法」を閣議決定しました。
本日、緊急の抗議宣伝に立ちました。
「自衛」が強調されていますが、地理的な制限をとりはらって「武力行使」を可能にするものであり、「歯止め」の前提そのものが問題です。
そして、その「歯止め」そのものもあいまいであり、日経さえもその事を指摘しています。
ところが、安倍首相の記者会見ではそうした問題点を、計算し尽くされた「ウソ」や「誤魔化し」をちりばめて、覆い隠そうとしたものでした。
厳格ではない「歯止め」を「厳格」といってみせ、三要件がさも立派な歯止めかのように説明。
あえて「日本海」という地理的な限定があるかのような話をして、地球上どこでも戦争に参加できるという本質を隠しています。
「アメリカの戦争にまきこまれることは」「ありえない」といいきっていますが、「集団的自衛権を行使」するという名のもとに積極的に参戦していくのですから、180度異なる説明です。
この危険な戦争立法に反対を声をしっかりあげていきましょう。
(更新日:2015年05月15日)
今日も大阪の「住民投票」で「反対と書こう」と呼びかけています。16日まで大阪にはりつきます。
昼からは城東区の今福東公園で開催された懇談会に参加させていただきました。30分前から人が集まり始め、説明が始まるとどんどんと人が吸い寄せられるように集まってこられました。「賛成、反対のどちらを信じたらいいの?」という声に山中智子市議が差し出したのが、「維新の会」が市長選挙でまいたビラのコピー。橋下市長らのその場しのぎのウソが逆に維新の首を締め付けます。「大阪市をバラバラにはしません。大阪市は潰しません」と公約していた政治勢力が、どうして大阪市を廃止し、五つに分割する構想に突き進むのか。とにかく勝てばなにもやってもいいという橋下維新政治はしっかりここでくいとめねばなりません。それにしても、権力と税金(政党助成金など)を駆使して宣伝する橋下市長に対抗して、公園でお金をかけずに地道に懇談会を開くという形に対決構図がすけてみえてきます。
(更新日:2015年05月11日)
前・京都市会議員のとがし豊です。
(事情によりトップページの差し替えが間に合っておりませんことをお詫びします。)
(更新日:2015年05月06日)
前・京都市会議員のとがし豊です。(トップページの差し替えが遅れておりますが、もうしばらくお待ち下さい。)今日は子どもの日。泥団子をつくる子どもたちを見ながら複雑な思いにかられる私。う、昼飯前からどろどろにななった子どもたちを風呂場につれていってシャワーして着替えさせないといけない…など、いろいろなことが頭をよぎる。しかし、子どもたちは眠い目を泥だらけの手でこすりりそうになりがらも手を休めない。このときにしかできないことをしっかりされてあげること、豊かな子ども時代を保障することが、子どもたちの健全な発達を保障すると思えばよろこぶべきか。次女はなかなか泥団子づくりに苦戦。思うようにいかないので、えいっとばかりに私自身もどろどろになりながら一緒に泥団子づくり。もはや、諦めの境地に。でも、シャワーでさっぱりした長女が「プールのあとみたいで気持ちいい」と一言。ものすごく報われた気がして、当初いだいていた雑念は一挙に吹きとび、遊んでよかった!と感じてしまう。自然にすこしでも触れされ、文化にふれされ、暖かい大人社会につつまれる子どもたちは自ずと郷土を愛してくれるに違いない。上からやたらと愛国心を押しつけたがる今の安倍政権はその根本のところを間違えているように思う。
(更新日:2015年05月05日)