本日は挨拶まわりのあと、京都市ごみ減量推進委員のOB組織である「京都市ごみ減量めぐるくん推進友の会」の総会に出席しました。まさに、私が環境問題にいれこむきっかけをつくってくれた原点のようなところです。今日は「雑紙収集」の学習会もかねていました。 ごみ袋代値下げ、分別徹底はわたしの公約。その実現へ、地道ですが、大事な一歩です。ゴミ減量へ、力をつくします。
(更新日:2015年04月15日)
本日は挨拶まわりのあと、京都市ごみ減量推進委員のOB組織である「京都市ごみ減量めぐるくん推進友の会」の総会に出席しました。まさに、私が環境問題にいれこむきっかけをつくってくれた原点のようなところです。今日は「雑紙収集」の学習会もかねていました。 ごみ袋代値下げ、分別徹底はわたしの公約。その実現へ、地道ですが、大事な一歩です。ゴミ減量へ、力をつくします。
(更新日:2015年04月15日)
今朝は、7時半から、光永府議・加藤市議・樋口市議と一緒に熊野神社前交差点にたち、街頭から選挙結果の報告を行い、そのあと、それぞれの場所にわかれて街頭演説に立ちました。事務所の付近へのあいさつ回りや、いくつかのところへ報告に伺ったのですが、多くの方から温かい言葉をかけていただきました。
市議選で、日本共産党は4議席増の18議席となり、引き続き議会第2党であり、議席を減らした自民党へあと3議席と迫る躍進となりました。左京区では、私は11票差で次点にとどまりきわめて悔しい結果となりましたが、再選した加藤あい市議、樋口英明市議とともに獲得した得票数は、自民党3候補の合計票を大きく上回り、光永府議のトップ当選とあわせて、左京第一党となりました。
議員定数削減という厳しい選挙戦の中で、あと11票差というところまで押し上げていただいた多くの皆さんのご支援にただただ感謝の念がたえません。市民の暮らしのかかった大切な議席を守りぬくことができず、候補者として力が及ばなかったことをお詫び申し上げます。同時に3814票という一票一票に託された市民の皆さんの願いの切実さを重くうけとめ、議員バッチはなくとも、一人の政治家として全力をつくしてまいります。
(更新日:2015年04月13日)
訴えぬきました。
確かな手応えがありました。
戦争体験したお年寄りが飛び出してきて戦争だけはだめと硬い握手をしてくださる。同じ演説でも化学変化のように何か質が変わっていくのを自分でも感じました。若者を戦場に送ってはならないとの思いが一層強い訴えとなりました。
原発問題は一行のなかにフクシマの皆さんの苦しみの一部でも伝えたかった。再稼働勢力に厳しい審判を!
ブラック企業問題、たぶん私の演説など聞くことができないくらいの長時間勤務の若者こそ救わねばならない、夜10時のビラ配りでそれを実感した。その思いをこめて、その若者のために三期目送り出してほしいと訴えぬいた。
子どもの医療費無料化を訴えているとある公園で子どもたちが集まってきた。五人のこどもと一人の大人に向かって、途中から子どものわかる中身に噛み砕いて訴えた。こんなかわいい子どもたちをしっかり守る政治を実現するため、自分の政策の重みを痛感した。なんとしても実現したいという思いがますます強まった。
住民参加のまちづくり、これは住民運動の多くに関わってきた思いの丈を一文にこめた。
選挙戦をかげで日向で支えてくださ…った多くの皆さんに心からの感謝を。
ありがとうございました。
投票箱の蓋がしまるまで、まったく気が抜けない。悔いなく頑張り抜くしかない。
(更新日:2015年04月11日)
大激戦のまま、最終日にもつれ込んでおります。
何としても勝ち抜かせてください。
戦争立法反対、原発再稼働反対、残業代ゼロ法案反対、…
命を軽んずる安倍政権no!のうねりを起こしていきましょう。
私は三つの約束をします。
第一に、ブラック企業規制条例を制定し、ブラック企業、ブラックバイトで苦しむ若者たちを守り、安心して働き続けることができる京都を目指します。
第二に、子どもの医療費を中学校卒業まで無料にする、敬老乗車証の制度を守るなど福祉充実に力を尽くします。高速道路計画や、無駄なゴミ処理施設建設に何百億円もの無駄遣いをしようとした京都市政のゆがみを正してきましたが、こうしたゆがみを大本から断ち切れば、福祉充実の道は切り開くことができます。
第三に、住民参加のまちづくりを進めます。
○左京南部に支所を設置します。
○北泉橋(仮称)の建設を中止し、住民要望の強い河合橋の安全対策・改修を行います。
○岡崎再開発は住民の合意で進めます。行政が勝手にすすめる今のあり方は大本からただします。
○東山山麓の土砂災害対策は、山の手入れを行う新たな予算措置を生かして、住民の皆さんとハード・ソフト両面から取り組みます。
○区民協議会を設置し、左京区のことは左京区民が決められるようにします。
(更新日:2015年04月11日)
東京電力福島第一原発事故から4年がたちました。
福島はじめ多くの皆さんが、未だに放射能の汚染に苦しめられています。
事故も収束できていないのに、原発再稼働などあまりにもひどい話ではありませんか。
あまりにも危険な原発の再稼働をストップしたいと、私は日本共産党議員団のメンバーと一緒に、高浜原発再稼働手続きの中止をもとめる意見書を市議会に提案しました。
自民、民主、公明、京都などの反対で否決となりました。
しかし、今度の選挙で、これらの原発推進勢力に厳しい審判をくだし、再稼働反対を貫く日本共産党を伸ばせば、京都市民は再稼働に「不同意」であることを安倍政権に突きつけることができるのではないでしょうか。
今度の選挙で、原発ゼロ・自然エネルギーの普及で明るい未来を切り開きたいというあなたの一票はぜひ日本共産党の候補者へお寄せください。
(更新日:2015年04月11日)
4月12日投票の全国一斉地方選挙は、戦争か平和かを問う重大な選挙となりました。
自民党と公明党が、この選挙の後におこなう国会に「戦争立法」を提案すると合意したからです。
「戦闘地域には自衛隊を送らない」とした歯止めをなくし、世界中のどこへでもアメリカ軍を武力支援できるようにしていくというものであり、あまりにも危険です。
アメリカは、これまでイラクやアフガニスタンで戦争をしてきました。敵対勢力であれば、軍隊だけではなく、民間の市民や女性、子どもも情け容赦なく空爆し、攻撃の対象とする残虐なものでした。
わたしの子どもと同じくらいの、1歳とか、3歳とか、まだまだ甘えたい盛りの子どもたちを傷つけ、大切なお父さんやお母さんを奪い、家族を奪い・・・もし、わが子の身にそんなことがおこったらと思うと、当時の映像を思い出すたびに、胸が張り裂けそうになります。
そんな残虐な戦場に、日本の若者たちを送り込んで殺し殺されるなど、絶対にあってはなりません。
なんとしても、やめさせようではありませんか。
反戦平和ぶれずに93年訴え続けてきた日本共産党を伸ばせば、戦争立法を食い止める確かな力になります。
市会には、私・とがし豊、府会にはみつなが敦彦候補へ、皆さんの大切な一票をお寄せください。
(更新日:2015年04月10日)
(更新日:2015年04月08日)
告示日の夜、三錦学区の日吉神社にて、哲学の道保勝会の役員さん、保育士さん、障がい児・者の生活と権利を守る連絡会の会長さんを応援弁士に迎え、みつなが敦彦府議候補と私・とがし豊市議候補の合同演説会を開きました。哲学の道保勝会の役員さんからは、「大豊神社の前の疏水の石垣補修問題をめぐり、従来の景観や桜並木を守る上で大きな役割を発揮いただき、その後の疏水の補修にあたって工事手法が自然の土を残す手法へと大きく変更された」「土砂災害対策でも大文字山腹崩壊対策の予算を確保してくれた」など三錦学区の住民の皆さんの要望に応えて活動してきた私の活動をご紹介いただきました。保育士さんからは、みつなが府議の人柄や行動力、議会での取り組みが紹介され、住民の声をまっすぐ届ける日本共産党への期待の言葉を語っていただきました。圧倒的に保育所・園が不足する中でポイント制のもとで入園・入所できない待機児童が続出している実態について保育園側からのお話として大変貴重でした。もっと保育所・保育園を増やさねば、と決意を一層強くしました。障がい児・者の生活と権利を守る連絡会の会長さんからは、リニアに巨額のお金を投入しながら困っている障がい者にはわずかな予算も削減する政治ではだめだと切実な訴えがありました。私とみつなが府議から、議会での取り組みや公約と決意を訴えさせていただきました。今日で二日目となりますが、最後の最後まで頑張りぬきます。
(更新日:2015年04月04日)
いよいよ告示までカウントダウン。
会議を終え、帰宅途上で、みごとな夜桜が目に入りました。
写真は京都市美術館南側の桜並木。
疏水水面にはりだす桜と、川面に映る桜がときより揺れる様子にうっとり見とれてしまいました。
ところが、京都市は、この「絶景」を全面的に破壊する再開発構想を進行中です。
この「絶景」や、恋人たち・家族連れで賑わう「芝生」も気に食わないらしく、全面的に「親水空間」として開発し、ウッドデッキに変えてしまう計画です。(岡崎地域活性化ビジョンの挿絵として掲載)
同ビジョンでは緑を大切にするとしていましたが、その部分の位置づけは実際には大変低く、「移植」に耐えない桜は「老朽化」した木と扱われ伐採の対象にするという考え方が現在の公園再整備工事では採用され、みごとな花を咲かせる丈夫な「大人」の桜であっても情け容赦なく伐採されています。
この「絶景」は、なんとしても守りましょう!
なお、疏水の南側にある「散策道」や、銀閣寺から若王子にかけてつながる「哲学の道」は、私の大先輩の故・他谷岩佐さん(日本共産党元京都市議)が地域住民の皆さんと一緒につくりあげたものです。南禅寺庭園群の借景となる東山三十六峰には送電鉄塔が一つもありませんが、実は、これも日本共産党と住民が一緒に運動して、地上には出ないようにさせたものです。
現在の京都観光の礎には、日本共産党と地域住民の運動が刻まれており、そのDNAを受け継ぎ、私も京都の景観と住環境を守るために奮闘しています。
(更新日:2015年04月02日)
アナウンサーとして宣伝カーに搭乗する妻について事務所まできた長女。お留守番をしている間に、私宛の手紙を書いてくれていました。とっても励みになりましたが、どの子もこのように平和に自由に安心して絵をかける環境で育つ権利があるということを改めて強く感じました。というのも、戦争立法のもと安倍政権がつきすすむ先にある戦争によって、民間人からもこうしたささやか幸せすら奪いかねないからです。世界中のどのこも平和に育つ権利がある。そのために、戦争立法をとめなければ。
(更新日:2015年03月30日)