活動日誌・お知らせ
党後援会、京都府土木事務所に「三錦学区における土砂災害対策等について」の申し入れ

京都府土木事務所に要望書を提出する三錦後援会と光永府議、私・とがし豊
日本共産党三錦後援会は8日、京都府土木事務所に「三錦学区における土砂災害対策等についての申し入れを行いました。申し入れでの成果や今後の取り組みについては、23日14時~カフェジョワ(鹿ケ谷桜谷町にあるカフェ)での後援会総会でご報告いたします。ぜひご参加のほどよろしくお願いします。
===================
京都府知事 西脇隆俊様
京都府土木事務所所長様
三錦学区における土砂災害対策等についての申し入れ
2018年6月8日
日本共産党三錦後援会
京都府会議員 みつなが敦彦
前京都市会議員 とがし豊
三錦学区においては、2013年9月15日から16日にかけての豪雨被害により、大規模な土砂災害が多発した記憶はまだまだ生々しく、雨が降るたびに不安の声があがります。2014年9月4日には、前年に桜谷川上流から流出した土砂・流木が直撃し被害を受けた桜谷町町内会が、10月には錦林東山自主防災会と桜谷町町内会合同で、京都府に申し入れを行っていますが、これらの要望はますます切実になっております。
また、去る4月21日には、日本共産党三錦後援会として、5年前の土砂災害の大きな要因となった大文字山山腹崩壊現場を含む桜谷川流域調査を行いました。その結果、①私たちの要望によって実現した山腹崩壊現場における京都市事業「四季の彩」による植生再生は軌道にのっているものの、多くの山肌は今なお丸裸のままであり更なる対策が必要、②上流域には今なお5年前の倒木が大量に放置されており、5年前の規模の豪雨が発生した場合に、桜谷川砂防堰堤を超えてこれらの倒木を含む土石流が下流域に押し寄せる可能性がある、という2点が明らかになりました。それ以外にも地域住民から出されている要望をまとめ以下、申し入れるものです。
- 桜谷川砂防堰堤よりも上流に「流木捕捉型堰堤」を設置し、倒木による被害を抑制すること。倒木の撤去をすすめること。
- 桜谷川砂防堰堤にたまった土砂の浚渫・除石を定期的に行うこと。
- 桜谷川砂防堰堤の約100メートル東の道路付近の土砂崩れ現場の安全対策を京都市と協力して速やかに行うこと。
- 大文字山山腹崩壊現場で行われている植生再生の取り組みをさらに拡大し、山肌を守り、保水力を高めること
- 浄楽学区では、災害時の避難先が不足していることが大きな問題となっており、いまだ解決していない。京都府と京都市が協力して、避難所確保へ対応を進めること。
以上
(更新日:2018年06月08日)

これじゃまるで京都市長による「土地強奪」!京都府土地収用委員会での審理
京都府収用委員会が6月5日に開催され、私も傍聴しました。
京都市が架橋・道路拡幅を狙っている「北泉橋・北泉通」の拡幅のために、邪魔になったとして、二人の土地所有者から土地をとりあげようとしています。お二人の主張は単純明快です。どうして、92年前の都市計画決定の当時に道路拡幅の対象外だった自分たちの土地が知らぬ間に「対象内」に変更されたのか、その経過と理由をしりたいという質問に京都市がいまだに無回答なため「手続き」に応じたくとも応じようがないというもの。それでは、この収容委員会で京都市はどう説明したのか。結局、当時の都市計画決定の問題については何一つ答えず、「ただいま係争中ですので京都市の主張は十分に伝わっている」からとして、土地収用手続きに入ったことを正当化してみせたのです。収用委員さんにまともな根拠も示さずに、土地だけはよこせ!とこんな虫のいい話があっていいのでしょうか。横暴すぎます。驚きました。これは土地収用ではなくて「土地収奪」です。その上、京都市は「説得の努力」をしたかの説明を行い、収用委員さんをウソの情報でだまそうとしています。森友学園問題では国有地を安くで売る国の姿勢が社会的批判を浴びていますが、これはもっと悪質です。京都市は「土地強奪」手続きを直ちに中止すべきです。収用委員会はこの異例の状況をうけて、現地調査を決定し下。収用委員会の良識を信じたいところですが。

(更新日:2018年06月07日)
左京土木事務所に要請し、京都工芸繊維大学前の歩道の陥没を修繕

改修現場を確認する とがし豊前京都市議
工芸繊維大学前の歩道が陥没していて危ない!とのことで、ただちに現地調査(5/21)し、その足で左京土木事務所へ。スマートフォンで撮った写真を示して状況説明。5/24には他の案件も含め職員の皆さんが作業していただき修繕完了。迅速な対応に感謝です!!ありがとうございます
(更新日:2018年05月29日)
日本の政治はなぜ劣化するのか?ポスト安倍政治を考える~白井聡講演、盛況のうちに終わる

京大文学部新棟で講演する白井聡氏(2018-5-25)
安倍9条改憲NO!左京市民アクションは25日、憲法講演会「日本の政治はなぜ劣化するのか~ポスト安倍政治を考える~」を開催。文学部第三講義室は開会前から立ち見のでる大盛況。私は、スタッフとして会場設営と呼び込みをかねての外での案内。立ち止まってボードを見てくれたり会釈してくれる学生も少しいて、ちょっとずつ若者の関心も高まってきたのかな、と実感。会場にも学生や大学院生の姿があり、ちょっとうれしかったです。私は途中でぬてけて、こどもの通う学童の保護者会へ。そして、同じ敷地内での消防団の査閲激励会のリハーサルに参加。いろんな人に助けてもらいながらの綱渡りの連続で、朝から本当に大変な一日、ひたすら感謝の一日でした。
(更新日:2018年05月25日)
京都市議会でも民泊関係条例改正の審議を傍聴
お困りごとありませんか?
日本共産党のとがし豊です。
今日は、京都市役所に来ています。
市議会教育福祉委員会で、民泊関連条例の審議があったからです。
「京都市旅館業法の施行および旅館業の適正な運営を確保するための措置に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
が正式名称。
管理者常駐をもとめつつも、例外を小規模レベルで認めるというという手段で規制緩和に手を貸そうとひいます。
卒直なとのところ、京都市に住民の苦しみを理解をしようとしとない京都市の態度はたらがたなちね。
(更新日:2018年05月24日)
空き家対策の相談や街頭宣伝、学校給食試食会

西山とき子元参議院議員(左)と一緒に宣伝する とがし豊前市議(右)
困りごとありませんか?
日本共産党のとがし豊です!
今日も朝かは登校をめぐって一波乱。昨日にくらべれば平和なものだけど、学校行き渋りというのはなかなか難しい。それはさておき、午前の会議のあとに、昼に小学校の給食試食会に参加。スチームなんとかいう新しい調理システムを使った料理をたべて大満足。午後からは西山とき子元参議院議員と一緒に街頭宣伝に。こんな平日の昼間だけど、若い人の反応がけっこうよく、なんだか元気もりもり。空き家対策の生活相談も舞い込んで、宣伝後すぐに現地調査。
そして、今日も今から消防団の訓練!がんばるぞ!
(更新日:2018年05月23日)
聖護院保育園前道路を仮補修

聖護院保育園前の道路陥没を仮修繕
保育園に孫を送り迎えする方から、道路がボロボロで危ないとの連絡をいただき直に現場へ。確かにアスファルトの表面は劣化が激しくボロボロ。すぐに土木事務所に連絡し調査してもらいました。舗装の土台部分はしっかりしており、表面の補修をして様子をみることに。
(更新日:2018年05月22日)
左京区一円で街頭宣伝

街頭宣伝にたつ日本共産党左京議員団。右端が、とがし豊前京都市議
左京消防団総合査閲が行われた5月20日の午後、左京区一円で街頭宣伝に立ちました。安倍内閣の総辞職をもとめ、特にお友達優遇政治を隠蔽するための見苦しい嘘や過労死促進の働きかた改革を厳しく批判して訴えました。
(更新日:2018年05月20日)
三錦学区後援会の皆さんと路地裏宣伝

2018年5月19日.三錦学区後援会の皆さんと一緒に宣伝する、とがし豊・前市議
お困りのことありませんか?
日本共産党 前京都市議 とがし豊です。
2018年5月19日土曜日の午前中、三錦学区後援会の皆さんと一緒に路地裏宣伝にたちました。
そのあと、第二中央病院友の会南生健会の総会に参加、その後、党の会議に出席したのち、「左京みんなのデモ」へ。
夜は消防団の訓練でした。
(更新日:2018年05月20日)
2018年5月3日 今年も憲法記念集会&デモに参加

2018年5月3日憲法記念日のデモ終点で記念写真!
日本共産党の前京都市議・とがし豊です。
遅ればせながらご報告。
今年の5月3日も憲法記念集会に参加。
左京区京大博物館前から「左京みんなのデモ」で歩きながら円山野外音楽堂へ。
集会でも舞台にたって、ちゃっかり、京都新聞にまで写真が(自分しか気づかないけどね)掲載された!やったー。
その後のデモ、もちろん参加しましたが、
今年は宿願のゴール地点での記念写真をちゃっかり取りました。
出版労連出身で、一緒に教科書問題を取り組んだきっかけで仲良くなった大先輩が撮影してくださいました。
市民運動を友達が増えるから楽しいもんです。
(更新日:2018年05月11日)