#国葬反対
市議会では産業交通水道委員会およびまちづくり委員会が開会中でしたが、なんとか、昼休みの国葬反対の市役所前の行動に私も参加しました。民主主義や法治主義、立憲主義を破壊してきた安倍晋三氏、統一協会の広告塔として露骨にふるまって自民党内でも統一教会票を差配したとの疑惑が濃厚な安倍晋三氏・・・この人物をまつり上げるために莫大な税金が使われ、弔意が強要される・・・とんでもないことです。怒りを込めて写真をアップ!!
(更新日:2022年09月28日)
市議会では産業交通水道委員会およびまちづくり委員会が開会中でしたが、なんとか、昼休みの国葬反対の市役所前の行動に私も参加しました。民主主義や法治主義、立憲主義を破壊してきた安倍晋三氏、統一協会の広告塔として露骨にふるまって自民党内でも統一教会票を差配したとの疑惑が濃厚な安倍晋三氏・・・この人物をまつり上げるために莫大な税金が使われ、弔意が強要される・・・とんでもないことです。怒りを込めて写真をアップ!!
(更新日:2022年09月28日)
子ども・若者の声を政治に届けるプロジェクト始動!!
子どもの権利条約では、大人に対して、子どもたちの声を大切にあつかい、子どもたちにとってよりよい日本・世界に変えていく努力を求めています。日本の国で最も大切なルールである憲法でも一人ひとりを大事にしなければならないと書いています。そこでその第一歩としてアンケートを始めました。
「今のうちにジェンダー平等にしといた方が、自分が働きだした時によいと思うから」(高校生)
「就職したときのことが心配なので」(高校生)
「中国の動きが大変不安だけど、お互いに軍備を持たない状態にしてこそ平和になるし一番の理想であり、その理想も捨てたくない。世界で唯一の被爆国の日本だからできることもあるんじゃないか」(中学生)
「うちの家、あんまり余裕ないので」「今年受験なんですごく関心あります」(高校生)
「無駄遣いが多いらしいと聞いています。もっと子育て支援に力を入れないと」(高校生)
とっても頼もしい次代の担い手たちの声をうけとめ、一歩一歩実現へ力をちくしていきたいと思いました。
(更新日:2022年09月12日)
9月8日、「国への「国葬」中止要請と、弔意を強制しないことを求める申し入れ」を京都市に行いました。下記は、その本文です。
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日本共産党京都市会議員団
団長 井坂博文
岸田政権は、安倍元首相の「国葬」を閣議決定し、9月27日に行おうとしている。「国葬」強行は、憲法14条「法の下の平等」、憲法19条「思想及び良心の自由」に反するものである。戦後「国葬令」は失効しており、実施の根拠を定めた法律は存在しない。法的根拠のない「国葬」を一片の閣議決定により強行することは、法治主義を壊すものであり、ましてや、弔意の強制は許されない。政府は2億5千万円としていた経費総額が16億6000万円になると発表した。積算根拠が示されておらず、更に費用が膨らむ可能性もある。国民世論においても、世論調査で「反対」が「賛成」を上回っており、憲法違反の「国葬」に国民の血税を使うなどということは民主主義国家においてあってはならない。よって、下記の点を強く求める。
記
一、安倍元首相の「国葬」に反対し、国に中止を求めること
一、市長、副市長は「国葬」に参列しないこと
一、市庁舎・学校等への半旗・弔旗掲揚は行わないこと
一、市職員並びに、学校・保育所・幼稚園などの現場において、弔意を強制しないこと。黙祷の協力よびかけを行わないこと
以上
(更新日:2022年09月10日)
#子育て環境日本一
(更新日:2022年08月10日)
京都市が財政難を口実に公園用地の売却を打ち出しました。ほんまひどいです。
京都市が、松賀茂公園・未開園部分を公園として整備するとした都市計画決定を「廃止」して売却するとの説明を行いました。これに対し、住民からは次々疑問の声があがりました。私のメモの範囲ですが、一部始終を紹介します。
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○松ケ崎に公園が松賀茂公園しかない。松ケ崎の一番端っこ。せっかくある都市公園は残してほしい。なくす面積の方が多い。三組くらい遊んだらいっぱいいっぱい、売らんといてほしい。公園を増やしてほしい。そこまで財政厳しいのか。納得行かない。
○売却というが、説明会の会場が遠い。伏見は説明会を二回、竹田と深草のそれぞれの小学校で。なぜ葵小でしない?お金ないから売りますというが京都市の公園面積は神戸の4分の1。公園整備サボってきた結果。それなのに売る。松賀茂公園に来た若い人に聞いたら、松賀茂公園がいっぱいのときは松賀茂公園狭いから萩児童公園や葵児童公園に行きますと言われる。松ケ崎の唯一の児童公園から葵に。防災の観点からノートルダムがあるというがノートルダムは葵学区。これ以上面積減らさんといて。
→公園を増やしてほしいとの意見。学区に公園がないところがあり順番。どんどん増えてきて古い公園が一杯増えて維持管理、財政が大変。整備なかなかできていない。なかなか整備できないので、まずはこの財政を乗り越えて将来的には公園を整備していきたい。公園が狭いということはあるかもしれないが、既存のところを譲り合って使ってください。
→(同じく廃止予定の)深草南公園は両学区またがっているので2ヵ所で開催。公園は松ケ崎学区。左京区役所はかりられず、なじみのある場所としてこの会場(松ケ崎小学校)を選んだ。
○3歳の孫がいる。公園ありません。こどもはしれるところがない。滑り台のところ、全体の1/3。大層なこと考えず、大木をきってフェンスの鍵をとったら子どもも親も遊びに行ける。屋根ある建物も使える。都市計画はずすと売られてしまう。お金の使い方を考えてほしい。あんな(市役所の13億円の)地下道いらんかった。私たちは敬老乗車証の値上げや年金の切り下げ、国保の値上げを我慢しているし、京都市もがんばってほしい。遊具はぼちぼちでいいので、未整備部分は公園にして。公園の前の方は、なかなかこれない。もう一回説明会してほしい。
→財政難でいろんな面でご迷惑おかけしておりまして、こんな形でもうしわけない、この財政難をなんとかしたいと思って、この状況打開する、(未整備部分が)このまま残るよりは有効活用して、財政難を脱却していいまちにするための決断。
→(未整備部分の)今のままでの開園については、安全性の確保のためにそれなりに財源が必要になるので困難。都市計画手続きの際には左京区役所で説明会を実施したい。
○整備できないというがここはパブリックスペース。市長は(財政危機脱却の)目処ついたといっていた。それなのに、公園にせず子どもに皺寄せとは。どういう優先順位をつけているのか?あのへんに公園ない。子ども結構いる。右側は売るのか。
→(都市計画決定廃止は)未整備部分が対象、公園として整備されている部分は今後も使う。危ない遊具、トイレ危ないとなれば安全管理する。
○遊具を直すというのことか。
→そうです。
○ここに転居して20年。公園がないのにビックリしています。中京でも公園けっこうあった。ちびっこ広場も。憩いの家も。松ケ崎はない。財政危機納得いかん、市民のことにぜんぜんお金が使われない。行政のサボりだ。もっと有効利用できたはず。公園として残してほしい。
→残してはしいといわれますが、財政危機乗り越えるための判断。
○民間売却ありきか?
→どう活用するか決まっていないが我々はそう考えている。
○松賀茂公園の今の維持費と価値は。
→赤の部分の維持費90万?程度(数十万円だったかも)。松賀茂公園の未開園部分は9億円の固定資産評価。売却のシュミレーションはない、売却しても公園予算ではなく市全体の財政に吸収される。
○売ってしまったら固定資産税増えてもそちゃっと。草刈り数十万の節約程度なら、売却してもそんなに意味ない。焼け石に水。これから簡保の開発あるのに売る意味あるか?お金のメリットそんなにない。もう少し市民サービスにつかえないか。貸すにしても地域住民に貸し出すとかできないか。うったらそれっきり。京都市の予算からしたらたったこれっぽっち。民間うまいこと使って福祉施設とか、市民サービスを真面目に考えてほしい。
→ご意見としてうけとめる。
○北側にすんでいる。昔は苗圃でも遊ばせてもらっていた。藤とかシダレザクラあったり、普通の公園よりもいいところでした。今のこっている公園部分は魅力のない公園。苗圃閉められたときに公園として解放考えられたはずなのに魅力的な部分を利用せずほっとかれた。古くなって維持できないからと。今回の話は裏切られたように感じる。その後も近所のかたがボランティアで手入れしてくださってきた。いつかまた市民に開放されることを信じてきたからではないか。その責任をどう考えているのか。
→苗圃があった時代、想像できますが、今は迷惑をかけない程度の整備。心苦しいが、少し待てば公園ができるわけでもない。
○南側の生け垣の清掃を一人でやっている。最初はきれいな花。まず、なんで説明も十分なくこんな早く質疑応答さすの?ロードマップは?売却は既定路線か?
→決まっているわけではない。今後、都市計画のて手続きの議論をしてその上でロードマップ決まる。次回都市計画の手続きで説明はしたい。
○売却はきまったことなのか?
→決まったわけではない。
○だったら決まっていないと書くべきでしょ。市のホームページでおんなじ憂き目にあっている公園のことも含めて進捗状況を説明をしてほしい。決まってないなら、決まってないと書いてくれ。
○売却以外の方策、検討したものあれば出してください。売却以外の代替手段などの検討があったのか。都市計画の認定時に公園整備の根拠あったはず。財政難もシュミレーションしてこうというなら地域住民として喜んで掃除手伝う。売却が都市の持続可能性につながるのか。緑があってこそ持続可能では。だからこそ都市計画決定したのでは。地下道なんていらない、みんな我慢している。ガス抜きではすまない。法令上の手続きはきまっているだろうから示すべき。地域住民の声集まったら、都市計画決定廃止を覆せるのか、どうやったら廃止が廃止になるのか。
○現場の近くで説明会を。あなた方は本当に緑政策推進課なのか?行革推進課ではないか。説明会を。
○売却するかどうかも含めて検討というが、これでは納得できません。体育館の放送設備は聞こえにくい。再度説明会を。
○公園は充足していないが防災着目すれば充足していると説明しているが、松ケ崎には子どものための昨日はなくていいと堂々と記載しているようなもの。公園は充足していない。
○意見きくなら公園としての整備も考えて。
○葵学区も対象ではないか。
(まとめて回答)
→売却のニーズあるか判断していきたい。
→緑の充足必要と都市計画できた。確かにそうかもしれないが、全体の公園見直し平成25年に実施、その考えを踏襲。そこからの状況の変化は財政難。財政の責任は葵松ケ崎の住民の責任ではないが、しかし市として保有資産の有効活用かかげている。
→メンテナンスもうしわけない、愛護会などなど定期的な協力。そういったかたに意見うかがったかといえば、今日のことはお伝えした。
→緑の充足は先ほどの答え。
→都市の発展につながる。所管課と調整してどの審議会に提案するかまだこれから。
→平成9年廃止、民間に苗を発注。
→説明会については区役所で。
→オープンスペースでも整備費コストかかるのでできない。
→周知は、周囲の超おおむね100メートルを含む松ケ崎・葵の町内会を1140戸に配布。
○都市計画変更の説明会ではなく、この説明会の続行を。すりかえ。代替手段、どういう事業者ニーズか?
→都市計画の廃止の基準ない。面積あるのがのぞましい。これを満足していたら…というのはない。人口。長い目。都市計画が実現できるか。都市計画審議会で議論を経て決定。
○以前の大規模な見直しのときに、いったん見直しを検討しながら都市計画決定で存続を決めたはずなのにその説明もない。説明がずさん。京都市全体の公園整備目標との関係もしめされていない。説明会として成立していない。再度開くべき。
(↑これは私の発言)
○唯一遊べる公園はここだけ、松ケ崎の公園をどうするかというビジョンがなにもない。メリットあるのか。根本的にずれてきる。子どもは校区外に行けない。松ケ崎の公園は5ヵ所しかない。苗圃廃止から岩倉にどんどん整備、なぜ今まで放置してきたか。一番松ケ崎の学区にとってどんなメリットあるか、ない。売りますだけではダメ。h25存続決めた。ビジョンが必要。意見交換する場をつくるべき。
○都市計画法の手順をしめして。→後程
(更新日:2022年08月01日)
左京選出の日本共産党府会・市会議員、四人そろって百万遍にて選挙結果報告とご挨拶にたちました。たいへん厳しい結果となりましたが、この大激戦の中、ご支援ご協力いただいた皆さんに感謝の気持ちをお伝えさせていただきました。軍事費倍増ではなく教育・くらし優先をかかげ、軍事対軍事の悪循環におちいらぬ外交による平和の実現など、選挙での公約を引き続きつらぬいてがんばる決意を表明させていただきました。
(更新日:2022年07月14日)
地方や福祉を切り捨てる大軍拡政治や、京都市の環境と財政を壊す無謀な #北陸新幹線 などの大型工事優先政治と対決する日本共産党を国政でも伸ばし、地方でも伸ばそうと議員団会議で意思統一。
京都市の財政問題についても深く議論。
【6/4植物園を守ろう】
#植物園を守ろう #北山エリア開発計画は見直しを と求める署名は約13万8000筆にまで到達。毎週行われる植物園前署名には次々来園者が足をとめ、それぞれの思いを語りながら署名してくださる。私も久々に参加。
【6/5食料支援プロジェクトー相談員として】
なんと160人もの方がこられました。#鈴木診療所 さんがガレージを提供くださり、ご近所の皆さんの暖かい協力、ボランティアの皆さんのがんばり、様々な皆さんの善意によってささえられています。私は相談員として #みつなが敦彦 府議、#堀川あきこ 比例代表予定候補 と参加。
#食料支援 まだまだ続けなければ。そして、たくさんの相談を受け、福祉がぜんぜん困りごとの現場に届いていないことを実感。京都市職労が「カウンターを越えて」というスローガンをかかげたことがあるが、まさに、そんな行政へのチェンジが必要だと思う。
(更新日:2022年06月05日)
【怒り】何といっても、許しがたい最大の暴挙は、健康増進センターの突然の廃止。市長言いなり議員たちの尋常ならざるヤジの中、それに負けぬ気迫で討論にたった共産・井上けんじ議員。圧巻の反対討論でした。私の議席はちょうど自民党席と隣接しているので本当によくヤジの中身が聞こえてくる。こっちも、いつになく、合いの手の声や拍手に力が入ってしまった。
健康増進センター閉鎖に反対される市民の皆さんは、これまで住民運動などしたことがない方ばかり。なのに、某党市議は「どうせ共産党やろ」とヤジ。時の権力に抗する自発的な住民の運動は全部「日本共産党」とレッテルをはって攻撃し、そのことによって運動を抑え込む旧態依然とした古臭い発想。これを乗り越える参議院選挙、地方選挙にしなければ。
【否決】まだまだ使える校舎を解体する4億円のムダな工事議案なんと全会一致で否決に!当初、無駄遣いとして日本共産党のみが反対の論陣を張っていたが、この工事を仮契約していた会社の悪質な巨額脱税が発覚したため、他党も反対に転じる。採決時には全会一致での否決に。
今度解体される福西小学校は超マンモス校時代の校舎がまだまだ健在。大規模改修で新品同然にリニューアルすればあと30年もつ建物。それなら13億円で可能だが、なんと解体・新築にするために70億円の経費がかかる。
【補正】コロナ対策のため今年度の予算にいろいろな補正が試みられた。いずれも可決されたが、日本共産党としては、コロナ対策の強化は良いと賛成したが、交通局の支援と称して市民の利便性やサービスが後退する議案には反対した。
【可決】金融課税の検討を求める意見書が多数で可決に。日本共産党は自民党などと一緒に共同提案。維新・京都が反対討論。富裕層増税が気に入らないらしい。自民・公明さえもこの間の世論の変化をうけ、一定の課税を検討せざるを得ない状況になってきたのに。もっと日本共産党が躍進して、この富裕層優遇の政治勢力と対峙していかなければいけないと痛感。
残務整理のあと、散髪にいき、夕方の戦争法廃止をもとめる左京の会の毎週宣伝に合流。日本よりはるかに軍事力の弱い東南アジア諸国がなぜ中国と対等にわたりあっているのか謙虚に学び、平和外交に軸足をうつせと訴え。(写真)
(更新日:2022年06月04日)
かじかわ憲さんの投票日直前の訴え。2分20秒・・・あなたにとって何が「問題」ですか、と問いかけます。植物園、奨学金返済、給料UP、非正規雇用、事業者支援、子どもの医療費、保健所を増やす・・・。あなたの問題を一歩でも二歩でもよりよき解決を目指す「一票」をぜひ4月10日投じてください。
(更新日:2022年04月09日)
(更新日:2022年03月28日)